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フローリングの黒ずみを補修(落とす)方法とは?原因から対策を考えると落としやすかった!

フローリングの黒ずみ 生活
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フローリングの一部分だけ黒ずみがあるけど、

中々取れない!

という経験ありませんか?

 

今回はフローリングの黒ずみを

綺麗に補修する(落とす)方法を紹介します。

 

フローリングの黒ずみの原因いろいろ

まずフローリングの黒ずみの原因はなんでしょうか?

 

①足の裏についた汚れ

足の裏の汚れ

特に子供がいる家庭では食べ物をこぼしたりすることで、

それを踏んでしまったり、外で遊んだときに

付いた砂などの汚れを家に持ち込んでしまい、黒ずみの原因となります。

 

また足裏の皮脂による汚れも黒ずみの原因となります。

 

特に夏場は汗をかきやすくなるので

皮脂による黒ずみも多くなります。

 

さらにペットを飼っていると、

ペット自体の汚れで黒ずみがより多くなりますので

注意が必要です。

 

定期的に拭き掃除など、こまめに掃除をするようにしましょう。

 

②カビ

カビ

寝室など湿気がたまりやすい場所にはカビが発生しやすくなります。

 

そういった場所のフローリングには

カビが原因で黒ずみができてしまいます。

 

 

③カーペット

カーペット

リビングなどに敷いているカーペットの裏側も

湿気が残りやすくカビが増える温床となります。

 

 

④油汚れ

油汚れ

キッチンのフローリングに限られますが

油がはねてしまうことで、

そこの部分が黒ずみになる恐れがあります。

 

油がはねてしまうことはどうしても起きてしまうので

キッチンまわりはしっかり掃除をするように心がけましょう。

 

 

フローリングの黒ずみ対策は原因から!自分でできる補修方法とは?

 

ではフローリングの黒ずみ対策を紹介します。

 

①フローリング用ワイパーで汚れを取る

ワイパー

まずはこれですね。

 

定期的にカーペットも洗濯して

フローリング用ワイパーで汚れを取りましょう

 

 

②雑巾で水拭き

雑巾がけ

フローリング用ワイパーでは手が届きにくい

隅っこなどは雑巾で水拭きをしましょう。

 

 

③スチームクリーナー

スチームの力を使って汚れを落とすスチームクリーナーは、

約100℃の蒸気を使うので

汚れを取るのと同時にカビなどの細菌を除菌する効果もあります。

 

ただしフローリングの種類によっては

スチームクリーナーが使用できない素材もありますので

 

事前にフローリングの素材を確認してから

スチームクリーナーを使用するようにしましょう。

 

 

④ひどい汚れにはアルカリ洗剤

 

上記のような方法でも黒ずみが取れない場合は

洗剤を使いましょう。

 

アルカリ性の洗剤を使うことで

黒ずみの原因の一つである皮脂の汚れを綺麗にしてくれます。

 

また油汚れも同様です。

キッチン周りはアルカリ性洗剤を使って綺麗にして

最後は雑巾で水拭きしましょう。

 

お子様やペットを飼っているご家庭では

特に洗剤の残りがないように

しっかり力を入れて雑巾で水拭きをしましょう。

 

またしつこくこびりついている場合は、

使い古しの歯ブラシや爪楊枝などを使うことで

黒ずみが綺麗に取れます。

 

また溝の部分の掃除にも歯ブラシや爪楊枝も有効です。

 

通常のフロアワイパーや雑巾では

中々溝の部分までは綺麗にならないので

少々手間ではありますが頑張って綺麗にしましょう。

 

 

⑤ここまでしてダメなら業者にお願いしよう

掃除専門業者

ここまで色々な方法で黒ずみの汚れを綺麗にしても取れない場合は

業者にお願いしましょう。

 

中々取れないからといって強力な洗剤を使うと

フローリングを痛めてしまうかもれません。

 

またその黒ずみの原因がカビであれば、

それを掃除するときに舞い上がったカビを吸い込んでしまうかもれません。

 

一部分だけであれば大丈夫ですが、

寝室などで黒ずみが広範囲に広がっている場合も業者にお願いしましょう。

 

お金がもちろんかかりますが、圧倒的に綺麗になります。

 

 

フローリングの黒ずみ補修 まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

フローリングは家のいたるところにあり

家族みんなでくつろぐ場所にあります。

 

しかし、ふと気づいたら黒ずみが点々としているかもしれません。

 

夏場は特に素足で歩くことが多い場所を

カビや皮脂、油による汚れで黒ずみにさせたくないですよね。

 

フロアワイパーや雑巾、スチームクリーナー

そしてアルカリ性洗剤などを使って週に1回程度、

定期的に掃除をして綺麗なフローリングで過ごしましょう。

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