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【体験談】筋トレで肌荒れになったが、自力で直した実話【男性編】

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筋トレで肌荒れを経験した男性が、

自力で肌荒れを克服した方法などをご紹介しますね。

 

ひでとさん 22歳男性

筋トレをするようになってからニキビが急に増えたり、体に赤い蕁麻疹が出来、痒くなりました。急に始めたのも原因の一つかもしれませんが全身が痒くなって非常に困りました。

 

筋トレ自体は好きだから数を減らすのもいやだったので、試しにプロテインをのんでジムに通う回数を減らしました。プロテインは朝と夜に飲んで、週に2回だけジムに通うようになったら全身も痒く無くなって気が楽になりました。

 

あまりジムに行く回数を増やさない、プロテインを飲むようにしたら蕁麻疹もニキビも治ったので、それが一番自分に合うんだなと思いました。その調子で頑張っていってたら筋肉もついてきて自分の理想の体型に近づいてきました!

 

 

プロテインを飲んでジム回数を減らし、肌荒れが解消したようですね!

また筋肉をつけたことで、体調も良くなって気分も良くなったのが、肌荒れ解消を助長したのかもしれません。

 

ライトニングさん 43歳男性

筋トレを行う前までは特に肌荒れを気にすることが無く、お酒を全く飲まないために入浴したらゆったりしてから就寝というパターンでした。筋トレを行うようになってから、最初は肌の乾燥に始まりかゆみが出るようになりました。原因として汗の処理方法として筋トレ後にシャワーを浴びる回数が増えたことが原因でした。

 

汗を流すためにシャワーを浴びれば良いという考え方から、ボディーソープを使う回数を減らして毎日1回は10分以上湯船に肩まで浸かることを実践しました。皮脂のバランスが不安定になっていることが原因だと考えて、入浴剤とボディーソープ自体を極力使わないようにしたわけです。

 

汗をかいた時に速やかに該当箇所をウェットシートで綺麗にすれば良いわけですが、エタノールでかぶれるためにシャワーで済ませていました。サッパリ感を重視して皮膚の表面を綺麗にすることばかり考えていましたが、実はある程度の皮脂を残すことも大切だと分かりました。肌質に合わせて皮膚の皮脂量コントロールを行うことが、肌荒れを防ぐ効果的な方法だと思います。

 

ボディソープの使い過ぎで、乾燥が進んだようですね。

皮膚にはある程度の皮脂も必要だと分かりました。

 

affさん 当時14歳男性

高校受験を控えた中学3年の夏の頃、体育の授業で運動をすると、決まってその日の夕方に唇の横に吹き出物が現れました。
目立つところのため家族にはスグにバレ、受験を控えたストレスによる吹き出物と家族は思っていたのですが、テストでは吹き出物は現れず、運動をした時だけ吹き出物が現れるため、どうしてだろう?という感じ。
普通は運動をすることで体調は良くなるものですが、自分の場合はそうではない。
体育で運動をする度に吹き出物になると、自分なりにアレヤコレヤ原因を考えるようになり、そこでたどり着いたのが口にするモノの変化でした。
受験を控えると机に向かって勉強ばかりなのですが、運動となると体力を付けようと肉食、運動前には水分補給、この日頃と違うことが体調に変化をもたらしているのではと考えました。

 

ストレス発散に運動は良いこと、運動前にスタミナを付けることも良いこととされているのですが、これらは全てにおいて万能なわけではない。
体育で運動をする時はスタミナを付けようと朝から肉食を意識していたのですが、野菜と違い肉類は消化に時間が掛かるため、体育の授業が始まるまでには消化しきれていない。
消化しきれていない状況で、日頃していない運動をすれば体の負担となり吹き出物に。
そのため、肉を食べるのは前日の夕食まで、肉を食べたら消化を助けるクスリを取るようにしたら、翌朝は快便。腸のコンディションが良いと、運動をしても吹き出物が現れることは著しく減少しました。

 

一般に心身にとって運動は良いとされていますが、運動をする習慣が無い人にとっては良いとはなりません。また、運動が苦手な人にとって、運動をすることはストレスでしかありません。
私の場合は、運動をすることを習慣化させたことで、運動に対する嫌悪感は減少。
また、日常的に運動を行うと体調に変化がもたらされ、以前より消化時間が早くなった。そのため、体育が昼からの場合は朝に肉を食べても吹き出物は出なくなりました。
自分で体調管理が出来るようになると、何時間前までにスタミナを付ける食事をすれば良いのかが分かり、食べ過ぎた場合はクスリ等で解消することも心掛けています。

 

 

常識を覆す肌荒れの条件ですね。

まさか食事と運動のバランスが肌荒れの原因とは。。

 

食事と運動の時間間隔も大切ですね。

 

 

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