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ピップエレキバンがほうれい線に効って本当?効果や使い方など

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あの「ピップエレキバン」がほうれい線のシワを薄くする効果が期待できるという噂を聞いたことがありませんか?

 

女性の美容に対する関心の中でも、髪の毛と並んで注目されるのは「美肌」ではないでしょうか?

 

特に歳を重ねるとともに気になってくるのが「シミ」「シワ」です。

 

「シミ」に対しては日焼け対策をしたりビタミンCを飲んだりしている方も多いかと思いますが、一度ついてしまった「シワ」を消すのはなかなか難しいものです。

 

シワにアプローチしてくれるエステサロンに通ったり、高級美顔器を使えるといいのですが、何せお金がかかります。

 

美容にかけるお金がないけど、何か対策を講じたい・・・そんな場合、もしお求めやすい価格の「ピップエレキバン」が少しでもほうれい線に効くとしたら、ぜひ試してみたいと思いませんか?

 

今回は、「ピップエレキバンがほうれい線や小顔に効果が有るのか」などについてご紹介してます。

 

 

ピップエレキバンが小顔に効くって本当?効果や使い方など

~~ピップエレキバンの小顔効果~~

昨今のメディアで「小顔マッサージ」などについてよく取り上げられています。

 

結局のところ小顔マッサージは、「顔面の血流・リンパの流れを良くする」ことによって小顔になるようにしていると思われます。

 

そしてほうれい線が深くなっていく原因には、「頬のたるみ」「肌の乾燥」などがあります。

頬の部分の肌のハリや筋力が衰えてくると、頬の部分のお肉が重力に負けてしまい下がってくることによって、ほうれい線がさらにくっきりと目立ってきます。

 

 

ピップエレキバンの効能を調べてみると「磁気の作用で血行を促進。老廃物を除去することで、こりを改善」することが謳われています。

 

ピップエレキバンを貼っていれば必ずほうれい線が消える、とはいえません。

 

しかしほうれい線に効くツボに貼って「老廃物を除去しながら血行を促進する」ことで、何もしないよりは少なからず効果が期待できると考えられます。

 

 

~~使用に関しての注意点~~

使い方をご紹介する前に、先に注意点を。

 

ピップエレキバンは顔に貼る用の製品ではないので、敏感肌や頭痛になりやすい方は試すのを控えていただいた方がいいかもしれません。

 

化粧品や美容製品などもそうですが、やはり基本的にお肌は繊細で刺激に強いとはいえません。

 

ピップエレキバンは、肌に貼る部分(絆創膏)が剥がれ落ちないようにするためにある程度の粘着力がありますので、肌が敏感な方はかぶれる可能性があります。

 

また、人によっては磁気の作用で頭痛をもたらす可能性が考えられます。

 

普段気圧の変化などで頭痛になりやすい方は、使用を控えていただいた方がいいでしょう。

 

 

~~小顔効果が期待できる使い方~~

ほうれい線に効くツボは、唇の左右の真横にある「地倉(ちそう)」です。

 

また小顔効果を期待するなら「顔のむくみ」を改善することも重要ですので、

顔のむくみに効く「尺沢(しゃくたく)」というツボ(肘の内側から手の方に指1本分ずれたところにある)にも貼ってみましょう。

 

貼ってみて刺激や痒みなどを感じない場合でも、最初は2~3時間くらいにしておいて、様子を見ながら徐々に時間を伸ばしていくようにしましょう。

 

また毎日貼っても問題はありませんが、筋トレなどと同じで顔の筋肉も「慣れ」てくると効果が減りますので、貼ってみたら1~2日間空けるようにした方がいいかもしれません。

 

 

あとこれは、ピップエレキバン情報ではありませんが、せっかくピップエレキバンを試してみるなら、貼る前後に首周りのリンパマッサージをやると、より効果的だと思われます。

 

リンパマッサージのやり方はいろいろありますが、簡単にできるものをご紹介します。

①脇の下に手を入れて、4本の指(親指以外)で掴むように揉みほぐす

②鎖骨に向かって脇から指先で押していく

③鎖骨の上から耳に向かって首筋を揉んでいく

④人差し指と中指で耳を挟むようにして、耳下から上に向かって指先で押していく

⑤両耳を両手で引っ張ったり回したりする

 

ピップエレキバンは老廃物を流し血行を促進することが期待できる製品ですので、ぜひ貼る前後どちらでもいいのでリンパマッサージもやってみてください。

 

 

ピップエレキバンの使い方の裏技

 

「ピップエレキバンは肩凝りに効く」というのが有名ですので、私を含め他の使い方を思いつかなかった方も多いのではないでしょうか?

 

実際使ってみて、正直「明らかにほうれい線が薄くなった」という実感は今のところありません。

 

ですが即効性があり過ぎるものは、使う箇所が顔面なだけにちょっと怖いですよね。

 

化粧品のシワ対策のクリームなどもそうですが、買うからにはつい「すぐに効くもの」を求めてしまいがちですが、ダメ元くらいの気持ちで「じんわり効いていく」のを期待しながら使う方がいいかもしれません。

 

~~使い方の裏技①~~

ピップエレキバンの裏技的な使いとしてご紹介しますが、2020年3月から「ピップマグネループ」(2,000円弱)なるものが発売されました。

 

こちらの製品はネックレスのように首にぶら下げるタイプなのですが、内臓された20個の磁石から放射される磁力線のループによって、肩~首回りのこりを改善するものです。

 

これを装着して肩・首回りの血流やリンパの流れを良くして、さらにほうれい線に効くツボを刺激すれば、小顔効果も期待できると思われます。

 

ちなみに長さは45㎝・50㎝・60㎝の3種類あり、色はブラック・ブルー・ピンクから選べます。

 

~~使い方の裏技②~~

またピップエレキバンからは「足裏バンド」(3,000円弱)という製品も発売されています。

 

こちらは3粒の磁石が装着されたバンドを、足にはめて使用します。

 

基本的には寝ている間に取り付けて血行促進する製品のようですが、通販のレビューを見てみると「磁石周辺のクッションが踏んだ時に気持ちよくて癖になる」とあるので、みなさんは自宅内を歩く時にもはめてらっしゃるみたいです。

 

こちらは全身の血行を促進するものなので小顔とは直接関係ないかもしれませんが、習慣的に使用することで全身⇒顔面の血行も促進されるようになって、小顔にもじんわり効いてくれるかもしれません。

 

私はどちらもまだ試してないですが、「足裏バンドのクッション」をぜひ試してみたいと思いました!

 

 

ピップエレキバンとほうれい線 まとめ

 

ピップエレキバンの「肩凝り以外の使い方」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

一つ注意点を申し上げますと、ピップエレキバンの販売元であるピップ株式会社は「ピップエレキバンの首より上部の顔などには使用しないでほしい」と説明しておられます。

 

おそらくピップエレキバン自体の磁気の力がそれなりに高いことからだと思いますが、顔面に貼る場合はあくまで自己責任で行わなければなりません。

 

痒みやかぶれ・頭痛の心配がある方は試されない方がいいと思われますし、使い始めて調子が良い場合でも、長時間続けて使うことは避けるようにしてください。

 

 

寒さがこたえる季節になり、やはり冬は体が冷えて血行不良になりやすい季節といえます。

 

血行促進にはカイロを使って温めるのが一般的ですが、さすがに顔面にカイロは使わない方がいいので、小顔効果を期待される方はぜひピップエレキバンを活用してみてください。

 

 

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