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時間にルーズなのは病気の可能性も?治すには?原因から対処法を考察!

時間にルーズ 病気 生活
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時間がルーズになってしまう原因は一体なんだと思いますか?

たくさんの要因はありますが、ここでは大きく3つあげてみたいと思います。

  1. 精神的なもの
  2. 生活環境
  3. 病気の可能性

そして治すには、自分一人で何とかしようとしないで、

迷惑をかけている友達など、周りを巻き込んで治すと意外に上手くいきます!

 

今回は、時間にルーズな自分の原因と対処法を、詳しくお伝えしていきます。

 

時間にルーズを治すには?病気や環境などが原因?男女別性格別なども

 

まずはあなたに当てはまる原因があるか細かく探っていきましょう。

 

1.精神的なもの

あなたの深い部分で「ルーズは本当に悪いことなのか?」と思っているがために

直せないルーズです。

 

「いやいや、そんなことは絶対ない!すぐにでも直したい!」と思ってますよね?

しかし、イメージしてみてください。

 

例えば自分が約束に遅れたせいで、友達が大きなトラブルに巻き込まれたとしたら

どうでしょうか?

その後もルーズなままでいられるでしょうか?

 

イメージする内容はなんでもいいと思うのですが、人は遅れたことが原因で後悔するような

事態をできるだけ避けたいと無意識に考えているものです。

 

ですからルーズな自分が変えられない人というのは、「遅刻が後悔の種」になる可能性を

イメージ出来ないのです。

 

つまり「直そうと思ってるのに直せない」というよりも、

「ルーズってそんなにだめかな?」という隠れた考えが、あなたの行動の邪魔を

し、ルーズが直らない状況を作っている可能性があるのではないでしょうか。

 

2.生活環境

時間にルーズであったとしても、結果的にいつも許してもらえる環境だったがために

直さなくてもよかったルーズです。

 

こいう状況は意外と多いのではないかと思います。

 

遅刻するたびに厳しく叱られたり、良好だった人間関係が崩壊し続けていても

ルーズでいられたのでしょうか。

 

またルーズが原因で明らかに会社でのポジションや扱いが変ったり、社会保障面で

低待遇になるとしたらどうですか?多分それは避けようとしますよね?

 

しかし、あなたの置かれている環境は、ルーズなあなたに厳しくはないはずです。

つまりルーズであることのダメージを感じずに生活できているのではないでしょうか。

 

ルーズのままでいることでのダメージをあまり感じないのであれば

必死になってルーズを直そうとは思えないのではないでしょうか。

 

3.病気の可能性

発達障害やADHDの人に多く見られる症状の1つであるルーズです。

 

時間の管理ができなかったり、思ったとおりの行動ができないために気持ちが焦り、

さらに時間がかかってしまったということがあるようです。

 

ルーズを改善したい意識はかなり高めなのに、どうしても改善しない場合は

専門の病院で一度しっかり診察を受けてみるのもいいかもしれません。

発達障害やADHDが原因となれば、自分の気持ちだけで対処するのは非常に困難です。

 

しかし、良い側面もあると思います。

原因がはっきりすることで自分のルーズさむやみに責める気持ちは軽減されるでしょうし、

おちついて状況を見れるようになるのではないでしょうか。

 

大まかに3つあげてみましたが、自分にあてはまりそうなものはありましたか?

原因はなんとなくわかったけど、そうとはいえやっぱり「ルーズな自分は嫌!」ですよね?

 

そこで次に私が提案したいのが「ルーズな自分と仲良くする」解消法です。

 

 

時間にルーズを解消するには?原因別対処法など

ルーズが嫌だと思う大きな理由は、他人に迷惑をかけてしまうからなのだと思います。

世界にたった1人しか存在しなければ、ルーズであることを悩む必要はありません。

 

だとするならばそのルーズさを逆手にとってみませんか。

その方法を提案したいと思います

 

1.長期戦で挑む

仕事の場面とプライベートな場面とで、ルーズであることのダメージ度は

若干、異なるかと思います。

 

まずは仕事においてです。

現代社会において常にスピードが求めれる場面は多いので、仕事でのルーズさは

深刻な問題であることは間違いないでしょう。

 

だからといってルーズな人が無謀な計画を組めば、必要以上にプレッシャーを

感じてしまうだけではないかと思います。

 

そこで提案です。

その日1日、絶対遅れてはいけないことを1つだけ決めてみるのはどうでしょう。

 

例えば出社時間を8時半と決めたらこれだけを守ることに集中する。

1日1つを確実に守れるようになれば自信にもつながります。

 

そしてその1つが確実に守れるようになったら、新たなことを1つ増やしていくように

すればいいのです。

焦りは禁物。自分のペースを守ることが大切です。

 

今まで変えられなかったことを一気に変えることは難しいのだと割り切りましょう。

まずは1つだけきちんと守る。それだけでいいのです。

 

2.まわりを巻き込む

ではプライベートではどうでしょうか。

こちらは家族や友人など、親しい人を巻き込むのが良いと考えます。

 

親しい人達はあなたのルーズさのいわば被害者といえるかもしれません。

ゆえにあなたがルーズでなくなることは、親しい人達にとっても喜ばしいことに

違いありません。

1人だと出来ないことでも、周りの協力があればできることがあります。

ここは協力を仰ぎましょう。

 

3.ゲーム感覚を取り入れる

ルーズな自分を変えるためにゲームを取り入れます。

 

約束した時間から1分でも遅れたら、遅れた本人が少し厳しいなと感じることを

ペナルティとするのです。

 

ペナルティの内容は約束する相手に決めてもらうようにしましょう。

互いがそのペナルティ内容を了承したら次の約束から実行することにします。

 

このゲームの利点ですが、普段、迷惑をかけていると感じていた家族や友人にとっての

嬉しいペナルティ内容であるならば、万が一遅刻をしたとしても気持ちは楽ですし、

場合によっては遅刻してきて!と懇願されるかもしれません。

 

遅刻しないようにしなきゃと自分にプレッシャーをかけるよりも、リラックスをして

楽しいゲームに参加するような気持ちで行いましょう。

 

時間にルーズなのは病気 まとめ

最後にあらためてルーズな自分を変えたるためのポイントをまとめます。

1.長期戦で挑む

2.周りを巻き込む

3.遊び要素を取り入れて楽しむ

 

ルーズであることは決して誇れることではありません。

だから悩むのだと思います。

しかし、だからといって人間失格なんていうことでも全くありません。

 

悩みを乗り越えることで人は成長するのだといいます。

あなたの悩みはあなたをさらに魅力的にしてくれるきっかけなのかもしれません。

そして今の悩みが解決できた時、もっと素敵なあなたになっているはずです。

 

ルーズな自分を抱きしめてあげてください。

そしてルーズな自分と仲良くなりましょう!

 

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