最近話題の縄跳びダイエットは、縄跳びがあればどこでもできるので簡単でいいですよね!
世界情勢の影響で自粛生活も続き、運動不足を心配する方も多いはず!
縄跳びダイエットはダイエットにとても向いていますが、顔痩せには?と気になる方もいますよね。
ずばり、縄跳びダイエットは顔痩せにも効果があります!
縄跳びは有酸素運動になるため、減量にはとても効果的な運動なんです!
しかし、顔だけのように部分痩せは縄跳びでは難しいです。
縄跳びダイエットでは、体全体の減量に伴い、顔も痩せていくダイエットとなります。
縄跳びは跳び方によって体の部位に集中的に効果を出すことができるので、詳しく見ていきましょう。
今回は、縄跳びダイエットによる脚痩せとお腹痩せのメニューについて深堀していきます。
最近運動不足が気になるあなたにとって必見の情報ですよ!
縄跳びダイエットで脚痩せ!下半身太りに効果的なメニュー2選!
縄跳びダイエットで下半身太りが気になる方に効果的なメニューを紹介していきます。
どれも簡単なものばかりですので、見ていきましょう。
縄跳びは下半身に効果的なのです!
前跳び
一番ポピュラーな跳び方ですね。
ポイントはつま先で跳ぶことにあります。
つま先で着地して、そのつま先をキープしながら続けることで、適度な負荷をふくらはぎにかけることができますよ。
特に、ふくらはぎの引き締め効果を感じることができるでしょう!
片足跳び
前跳びよりも、集中的に行えるのが片足跳びです。
ボクサーもやる跳び方なので、運動として効果があるのが分かりますね。
負荷を片方にかけることができるので、効果をより感じることができるでしょう。
しかし、注意点として、左右の回数や頻度が違うと体型バランスが崩れる原因にも繋がることがあります。
二重飛び
前跳びよりも負荷をかけつつ、均等に効果が出せる跳び方が二重飛びです。
前飛びよりも難しい反面、効果もアップします。
しかし、二重飛びができないという方もいますよね。
その方は、無理せずに前飛びで大丈夫です。
負荷を変える方法は跳ぶ速さは時間で変えることができるので、無理をしないようにしましょうね。
縄跳びダイエットの基本は正しいフォームで行うことです。
綺麗なフォームで行うことで、より効果を感じられるので意識しながら縄跳びをしてみましょう。
縄跳びダイエットでお腹痩せ!ぽっこりお腹に効果的なメニュー2選!
ぽっこりお腹をなくすのに、縄跳びダイエットはとても効果的です!
ポイントは、跳び方ではなく、継続的に縄跳びダイエットをすることにあります。
詳しく見ていきましょう。
5分跳び
お腹痩せには、継続しながら運動をすることが重要です。
縄跳びダイエットを始めたばかりの方は、5分跳びがおすすめです。
1日に縄跳びは10分から~20分が適切な時間となります。
縄跳びダイエット初心者の方は、無理せず細かく分けながら、1日10分をキープするようにしましょう。
縄跳びは足腰の負担になりやすい運動なので、無理をすると故障の原因となりやすいのです。
ですので、縄跳びダイエットする場合は注意しながら、継続していくことを意識してくださいね。
10分跳び
縄跳びダイエットをある程度始めた方は、縄跳びを10分間連続で始めてみましょう。
ポイントは20秒真剣に跳んで、10秒休むのを10分間続けていくのが効果的です。
脂肪の燃焼には、有酸素運動を細かく行うことが重要です。
先ほどのやり方を1日2セットやるだけで、脂肪燃焼にとって近道といえる方法です!
ボクサーが減量する時に縄跳びをすることを知っていますか?
縄跳びはランニング以上に、運動量があり脂肪燃焼を助けてくれます。
子供頃にやったからといって侮ってはいけません。
縄があれば始められるので、ぜひ挑戦してみましょう。
まとめ
今回は、縄跳びダイエットによる顔痩せと下半身痩せ、お腹痩せについて紹介いたしました。
ずばり、縄跳びダイエットは有酸素運動になるため、顔痩せができます!
しかし、顔だけ痩せるのは難しく、体全体に効果があるので、お腹や下半身も自然と痩せてきます。
縄跳びダイエットのポイントは、継続することにあります。
1日10分から20分でよいので続けるようにしましょう。
急激に痩せることはありませんが、続けていくうちに体の線が細くなってくるのが分かるでしょう。
また、痩せやすい体にもなるので、代謝の良い体になります。
縄跳びダイエットする上で気を付けてほしい点があります。
縄跳びダイエットを無理にすると体の関節を痛める原因になりやすいです。
毎日継続することが大切なので、体に負担をかけすぎないようにしましょう。
また、特に女性の方ですが、縄跳びによってバストが崩れる可能性があります。
本格的に縄跳びダイエットをする方は、スポーツブラなどをするようにしましょうね。
自粛太りが気になるこの頃ですが、ランニングよりも効果のある縄跳びで、ぜひ理想とする体型を目指しましょう!
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