最近では、オンライン会議やリモートワークが多くなり、以前よりも座って作業をすることが多くなりましたよね。
そのような時に気になるのが、ぽっこりお腹です。
見た目を気にする人の中で、ぽっこりお腹を気にする人は多いでしょう。
悩みが尽きないぽっこりお腹ですが、何が効果的にぽっこりお腹に効くのかわからい方も多いのではないでしょうか?
今回は、ぽっこりお腹解消法をくびれと腹筋別に紹介していきます。
正しいトレーニングをしていくことで、より効果を感じることができますよ。
ぽっこりお腹を解消して、ワンサイズ下の服を着るなんてこともできるかもしれません。
ぜひ最後まで見ていってくださいね。
ぽっこりおなかにくびれを作る腹筋のやり方!コツやポイントなども!
まずは、くびれを作る腹筋のやり方を紹介していきます。
押さえておくコツやポイントも一緒に紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
簡単くびれ腹筋
普通に腹筋するだけだと、くびれに効果がないので、横ひねりをしながら腹筋をすると効果的です。
ポイントはいつも通り腹筋をする体勢になり、頭の後ろに手を組みます。
そして、腹筋運動をしながら右ひじを左ひざにつけ、次は腹筋運動をしながら左ひじを右ひざにつけます。
これを交互にやりながら、最初は20回を1日3セットできるとよいでしょう。
可能な方は少しずつ回数を増やすとより効果を実感できます。
左右腿上げプランク
腹筋運動とは少し異なりますが、腹筋にも効果的です。
まずは、腕立ての体勢になります。
それから、右ひざを左ひざに近づけるように腿上げをします。
左ひざも同様に行い、左右交互に続けてください。
20回を1セットとし、1日2~3セットできると良いです。
ポイントは、回数を増やすだけでなく、スピード上げることでより効果を感じることができます。
また、お尻が上がりやすいので、お尻を上げ過ぎないように意識するのもポイントです!
サイドレッグレイズ
床に座った状態から、足を少し上げ、胴体も少し後ろに倒します。
この時足と胴体が90度になるとOKです。
上げた足のつま先で弧を描くように左右にゆっくりと振ります。
腕で体を支えながら行って大丈夫ですので、しっかりと振った後に真ん中に戻ることを意識してくださいね。
10回を1セットとし、1日3セットできると良いですね。
床でやるので、ストレッチマットがタオルを敷いて、お尻が痛くならないように気をつけてください。
くびれだけでなく、足の筋トレにもなるので、ぜひ参考にしてみてください。
以上3つのくびれを作る筋トレを紹介いたしました。
無理をし過ぎると怪我に繋がる可能性があるので、適度にやりましょう。
継続していく中で、回数やスピードを調整していくようにしましょうね。
次は腹筋を割る方法を紹介していきますよ!
ぽっこりおなかの腹筋を6つに割る腹筋のやり方!コツやポイントなども!
くびれができたら、次は腹筋を割りたいですよね。
ぽっこりお腹から6つの腹筋に割る方法を紹介いたします。
おすすめの方法を2つお伝えいたしますね。
①膝上げ腹筋
これは通常のように腹筋する際に、90度に曲げるようにひざを上げます。
つまり、胴体とひざ下が並行になるようにします。
後は通常通り腹筋をするだけです。
ゆっくり息を吐きながら行うことが大切です。
下半身は基本的に動かしません。上半身の運動になります。
20回を1セットとし、1日2セットできると良いです。
②足上げ運動
仰向けに寝て、下半身をゆっくりと上げていきます。
つま先までピンと伸ばした状態でゆっくりと90度になるまで上げて、ゆっくりと持ちの一に戻します。
これだけで、普段は鍛えられない下腹部の筋トレに繋がります。
15回を1セットとし、2~3セットをおすすめします。
下腹部は腹筋を割りにくい部分なので、意識的に取り入れてくださいね。
ポイントはゆっくりとやることです。
丁寧に行うことで、より効果を発揮しやすいので、雑にやらないようにしましょう。
以上が腹筋を6つに割る方法です。
①が上腹部に効果があり、②が下腹部に効果があります。
両方を行うことで、綺麗な6パックを手に入れる方法なので、バランスよく試してください。
まとめ
今回は、ぽっこりお腹の解消方法について紹介いたしました。
目的別として、ぽっこりお腹に効果のあるくびれと腹筋を割る方法について取り上げました。
くびれには左右のひねりの運動が効果的です。
腹筋を割る方法は、上腹部と下腹部で筋肉が異なるので、バランスよく行うことで腹筋を綺麗に6つに割ることができます。
今回紹介した方法は、どちらも簡単なものばかりですので、寝る前やすきま時間をみつけてぜひ実践してみてくださいね。
継続することが重要なので、最初はあまり無理せずに取り組んでみましょう。
ぽっこりお腹を解消して、より綺麗に、かっこよくなっちゃいましょう!
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