昔は視力がよく、テレビを近くで見たり、暗いところでゲームをしたりしても、問題がなかったのに…と思っているあなた!
これを読んでいるということは、最近視力の低下を感じているということですよね。
年齢と共に視力は低下しやすいものです。また、ここ最近スマホの普及などにより、昔よりも近くで画面を眺める機会が増えてきています。
実際に、2021年に比べて、2016年のデータではインターネットを利用する時間が1.6倍にも増加しています。これは、どの年代においても増加傾向にあり、インターネットの利用時間が増えることは、スマホの利用時間が増えていること表しています。
どうしても長時間にわたり同じ距離のモノを見続けると目に悪影響があります。
このように、現代人は目を酷使しやすい環境にあるのです。スマホの使用時間をできる限り抑えるだけでなく、この記事では視力回復に効果のあるツボ押しやトレーニングをご紹介します。
スマホやPCを眺める時間が多くなったことで、目が疲れやすくなっているので、マッサージをする気持ちで臨んでみてください!
気軽に始められるのがポイントです!
視力回復に効果がある手足のツボ3選、即効性のあるツボも
視力回復なのに、手足のツボ⁉と思ったあなた!
手足のツボが視力回復に効果があるのです!騙されたと思って、試してみてください。
今回は、視力回復に効果のある手足のツボを3つ紹介いたします。
気持ちいいツボばかりですので、すきま時間に挑戦してみてください。
足の人差し指と中指
足の人差し指と中指全体が視力回復のツボになります。特に場所は関係ないので、全体的に押してみましょう。
自分で押す場合は、少し痛いくらいで大丈夫です。
人にやる場合は、最初は優しく、少しずつ強く押してあげましょう。
ツボを押してみて痛い場合は、何かしら目に不調があるので、目を労わるようにしてください。
また、右足と左目、左足と右目というようにクロスで効果があるので、間違えないようにツボ押ししてみましょう。
足の親指と人差し指の甲
足のツボですが、親指と人差し指の交差する部分にもツボがあります。交差する谷間をよく押してみましょう。
手の親指と人差し指
手の場合も、①の足の場合と同じ場所にツボあり、そこを押しても効果を感じることができますが、それ以外にも手の親指と人差し指の骨が交差するところの人差し指の近くにもツボがあります。
以上3つになりますが、目だけでなく体全体の流れをよくしてくれるので、目も含む体全体の改善に繋がります。
そして、すぐに効果を感じたい場合、視力回復に即効性のあるツボは、目周辺のツボを押すことです!
眼頭部分の骨のくぼみや眉尻と目尻を結んだところから、外側にあるくぼみの部分などは目の状態全般に即効性があります。
目の付近になるので、ツボを押すときは気を付けましょうね!
視力回復トレーニングのおススメや矯正グッズなど
また、今回は視力回復のツボだけでなく、効果的なトレーニングやグッズも紹介いたします。
ツボ押しだけでは物足りない方をぜひ参考にしてください!
◆トレーニング◆
自宅でもできるトレーニングですが、近くと遠くのものでピントを切り替えるトレーニングが効果的です。
30㎝ほど話した親指にピントあわせて、すぐに遠くのモノにピントを合わせます。このトレーニングを5分ほどします。
目のトレーニングを強制的に行うことで、目の働きを正常に動かすことに繋がります。
冒頭でも述べたように、長時間同じ距離のモノを見続けると、視力低下につながるので、この運動は強制的に目の機能を動かすようにしましょう!
◆矯正グッズ◆
目の視力回復におすすめのグッズは「ホームワック」になります。
病院での視力回復トレーニングを自宅でもできるようにしたグッズになります。
約60,000円と値段は少々高いですが、多くの方が効果を感じたコメントしています。
実際に、病院に通うよりも続けやすく、子供でも気軽に使えるところも良いですよね!
また、矯正グッズではないですが、疲れた目を癒しながら、目の筋肉を鍛えるアイマスクなどもあります。
すぐに効果を感じるのは難しいですが、日ごろから目を労わることが、視力の維持にも繋がるので、ぜひ試してみてくださいね!
視力はツボ押しで回復する?まとめ
今回は、視力回復に効果のあるツボ押しやトレーニングついて紹介いたしました。
今まで視力には問題がなかったと自信があったあなた!
気づいたら視力が落ちていて驚きませんでしたか?
私も、昔は特に問題がなかった視力ですが、見えなくなってからその有難みを感じました。
今回紹介した視力回復に効果のあるツボ押しを日常に取り入れつつ、もしより視力回復を望む場合は矯正グッズや病院に行くことをおすすめします!
目は人間の部位でも特にデリケートな部分になります。過度なトレーニングやツボ押しは逆効果になりうるので、十分に配慮したトレーニングを心がけてくださいね!
スマート社会になった今だからこそ抱える視力低下への対処方法を紹介いたしました。
目に負担の少ない生活を送りましょう!
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