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内臓脂肪と便秘の見分け方!皮下脂肪との違いなどもチェック!

ぽっこりお腹
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なんだか最近お腹のぽっこり感が気になる・・・。

 

でもこれって、一体何が原因なの!?

 

意外と多いのが骨盤の歪み。

骨盤が歪んでしまっていることで、半強制的にお腹がポッコリとなってしまう場合があります。

 

⇩ 骨盤が歪んでいるかチェック!

骨盤の歪みチェック!骨盤矯正の簡単なやり方も!
まず、骨盤前後の傾きのチェックをします。 平らな壁に背中から沿って立ち、背中・お尻・かかとを壁に着けます。 この時の腰と壁の隙間をチェックします。 骨盤前傾チェック 前傾タイプの特徴は、壁と腰の隙間が5センチ以上。 腰と壁の間にがすっぽり入...

 

 

次いで多いのが、内臓脂肪・便秘・皮下脂肪のいずれか。

 

今回はこの、内臓脂肪か便秘についての見分け方を調査していきます!!

 

これでぽっこりお腹の原因も、すっきり解決できるかも。

 

 

内臓脂肪と便秘との見分け方チェック!それぞれの解説や違いなども!

内臓脂肪のせいでぽっこりしているのか、便秘のせいでぽっこりしているのかわからない時の見分け方を調査。

 

ポイントを押さえて、試してみてくださいね。

 

まず、ぽっこり気になるお腹をつまんでみましょう!

 

お肉はしっかりつかめますか??

 

もし、つかみにくい場合、内臓脂肪が原因でお腹が出ているのかもしれません

 

さらに、つかみにくくお腹が張っている感じがすれば、それは便秘が原因でお腹がぽっこりしているかもしれません。

 

便秘の場合、便が詰まっているだけでなくガスなども溜まっているのでなんだか苦しい・・・嫌な感じのぽっこり感がすると思います。

 

これで、簡単な見分けができたと思います。

 

では、さらに詳しく調べていきます。

 

それぞれの特徴をしっかり理解して、より見分けがつくようにしましょう。

 

まず内臓脂肪について解説していきます。

 

内臓脂肪の特徴

・主に、お腹周りの内臓に蓄積した脂肪のこと

・どちらかというと上半身に脂肪がつくことが多い

・蓄積されると、健康面に影響を及ぼす可能性が高い

・男性の方が蓄積させやすい

・体型はお腹周りが太くなるので、りんご型と言われている

 

上記の特徴に当てはまれば、あなたは内臓脂肪を溜め込んでいるのかもしれません!

 

内臓脂肪が増えると、生活習慣病などのリスクが高まって非常に危険です。

 

なぜなら、血液中の糖質を増加させ、血糖値を上昇させてしまうことがあり、糖尿病にかかる可能性があるからです。

 

さらに、中性脂肪やコレステロールをも増加させてしまうため、脂肪異常症にもなりかねないです。

 

ほかにも、血圧が高くなってしまうことでリスクを背負うことにもなるため、注意すべき余分な脂肪と言えるのです。

 

しかし、筋トレや運動で減らすことができ、しっかりおこなえばすぐに効果を感じられます。

 

つきやすい脂肪だからこそ、落とすのもそこまで難しくないのです。

 

日々セルフチェックをしてなるべく溜め込まないようにしましょう。

 

では、便秘の場合について解説していきます。

 

内臓脂肪の特徴に当てはまらない人で、次のような症状があれば、便秘が原因でお腹が出てしまっている可能性が高いです。

 

便秘時の特徴

・下腹部だけがぽっこりしている

・お腹が張っている感じがする

・お腹の膨らみと共に、肌荒れなども気になる

 

このような場合、便秘を改善すればお腹はすっきり元通り。

 

内臓脂肪を減らすより、短期間で改善することができます。

 

まずは便秘改善に効果のある食生活を送ってみて。

 

便秘が解消されて気分はすっきりしていても、お腹周りの太さが気になるようなら、それは内臓脂肪なのかもしれません。

 

内臓脂肪も便秘も、お腹だけぽっこりとしてしまうのが特徴なので、即座に見分けるのは難しいかもしれませんね。

 

普段から体型をチェックし、排便の有無や、便の状態を確認しておくと良いでしょう。

 

全体的にバランスのとれた体型を保てるようにしたいものです。

 

 

内臓脂肪と皮下脂肪との見分け方チェック!皮下脂肪の解説や違いなども!

次に、内臓脂肪と皮下脂肪の見分け方についてです。

 

内臓脂肪はお腹周りの内臓にまとわりつき、体型はりんご型になってしまうのが特徴でしたが、皮下脂肪はどうでしょうか。

 

皮下脂肪の特徴

・筋肉と皮膚の間につく脂肪のこと

・どちらかというと下半身に脂肪がつくことが多い

・健康面では際立った問題がない場合が多い

・女性の方がつきやすい

・おしりや太ももにつくので、洋なし型と言われている

 

このような特徴があります。

 

皮下脂肪は、急激に増えることはなく、徐々に増えていくため、減らすときにも時間がかかってしまいがちです。

 

また、内臓脂肪よりも外からみてわかりやすい脂肪のため、太っている印象を与えやすくなります。

 

健康診断では特に問題なかった、という人でも、皮下脂肪が多いと見た目が気になるものです。

 

そして、なかなか落としづらいのが皮下脂肪。

 

頑張って運動しても減らず、無理な食事制限に走ってしまう人も多いです。

 

そうすると今度は内臓脂肪まで蓄積させてしまうことになり、ダブルで残念な結果に。

 

皮下脂肪を減らすには、無理のない長期的なダイエットを計画し、根気よく努力する必要があるでしょう。

 

このように、内臓脂肪と皮下脂肪は区別がつくので、それぞれの脂肪に効く方法で改善していきましょう。

 

 

まとめ

お腹のぽっこり感が気になる時、内臓脂肪と便秘の見分けは難しいけれど、特徴を理解すれば普段の生活からこまめに気にかけてあげることができます。

 

どちらも健康面に影響を及ぼしてしまいますので、なるべく早めに対処したいですね。

 

されに、意外と知られていない内臓脂肪と皮下脂肪との違いもよく理解しておきましょう。

 

健康で理想的な体型をキープしていけたら良いですね!

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