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内臓脂肪を減らす運動3選!筋トレや有酸素運動が効果的!訳も!

ぽっこりお腹
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ふと自分のウエストをみたとき、あれ、なんかポッコリしてる!!

 

あなたは、そんな風に感じたことはありませんか?

 

もしかしたらそれ、内臓脂肪が溜まりすぎてるかも!

 

しかし内臓脂肪は、筋トレや運動によって減らしていくことができます。

 

今回は、中でもおすすめ運動をピックアップして紹介していきます!

 

 

内臓脂肪を減らす筋トレいろいろ!短時間で効果的に落とすには!

ではまず、なぜ内臓脂肪がついてしまうのか。

 

その訳について調べていきます。

 

内臓脂肪とは、食事から入ってきた栄養分が消費しきれず、主にお腹周りの臓器に蓄積されることでできる脂肪のことです。

 

主にお腹のぽっこり感が気になる場合、内臓脂肪がついているということが多いです。

 

一方皮下脂肪は、全身のあらゆる皮膚のすぐ下の部分につく脂肪で、特に下半身につきやすいと言われています。

 

内臓脂肪よりも、太っているという印象を与えやすいので、見た目にかなり影響があります。

 

これらの脂肪ですが、皮下脂肪に比べ内臓脂肪の方が溜め込むと危険です。

 

健康面に影響を与えてしまうかもしれません。

 

それは、臓器に余分な脂肪がまとわりつくことで、血圧のコントロールがうまくいかなくなったり、コレステロールなども増やしてしまうから。

 

生活習慣病になりやすい体質となってりますため、注意が必要なのです。

 

そんな内臓脂肪ですが、短時間で効果的に落とすことのできる筋トレがあります。

 

今回は、特におすすめの3種目を紹介します。

 

①腹筋に効かせる「クランチ」

まずは基本的なフォームでやってみましょう。

 

・膝を90度に立てて寝転ぶ。両手は頭の後ろで組むか、胸の前でクロス。

 

・息を吐き、肩甲骨をしっかり浮かしながら状態を起こす。

 

・息を吸い、ゆっくり状態を戻す。この時、頭を床につけないようにする。

 

・1セット20回程度とし、1日3セットおこなうと効果です。

 

②下半身に効かせる「スクワット」

正しいフォームでやることが大切です。

 

・足を肩幅に広げ、つま先を若干外側に向ける。

 

・腕は頭の後ろで組むか、前方に伸ばし、まっすぐ状態を下げます。

 

・膝が前に出てしまわないよう、おしりをしっかり下げていきます。

 

・背中が丸まらないよう注意し、少し1~2秒キープ。

 

・きれいな姿勢のまま、状態を元に戻します。

 

・1セット10回程度とし、1日3セットおこなうと効果的です。

 

③簡単どこでもできる「ドローイング」

外出中も簡単におこなうことのできるドローイングもおすすめ。

 

・腹式呼吸のイメージでゆっくり息を吸い、お腹にたっぷりと空気を入れます。

 

・極限まで溜めたら3秒キープ。

 

・今度はお腹をへこますようにして、空気を絞り出します。

 

・息を吐き切ったら再びキープ。この時呼吸は止めなくて大丈夫です。

 

・一連の流れを5回で1セットとし、1日5セットほどおこなうと効果的です。

 

 

内臓脂肪を減らす有酸素運動いろいろ!短時間で効果的に落とす方法!

次に、有酸素運動によって内臓脂肪を減らしていく方法について。

 

筋トレとセットでおこなうと、なお効果的です。

 

①無理せず続けられる「ウォーキング」

1日1時間程度のウォーキングなら、30分程度のランニングと同じだけのカロリーが消費できます!

 

まとまった時間がとれない場合でも、1回10分程度のウォーキングを1日数回繰り返すことで効果をもたらします。

 

階段の上り下がりや坂道を利用するなどすれば、負荷がかかる分消費カロリーも増えます。

 

毎日続けると、代謝もよくなるのでダイエットにも効果的ですよ。

 

②ジョギングの代わりに家でおこなう「もも上げ運動」

外出せずにできる運動もあるんです!!

 

少々スペースをとって、足を左右交互に振り上げる、下げるを繰り返します。

 

ひざが胸あたりにくるまで大げさに振り上げましょう。

 

左右合わせて10回を1セットとし、1日3セットおこなうことで下半身の筋肉を鍛えながら代謝アップをし、内臓脂肪撃退を目指せます。

 

これなら天候を問わず毎日続けられますね。

 

③楽しく続けられる「縄跳びエクササイズ」

小学生の頃大奮闘したという人もいるのではないでしょうか。

 

そんな縄跳びも、有酸素運動をおこなう際のお手軽アイテムとして今大注目されています。

 

1日10~15分跳び続けることで、かなりのカロリーを消費できます。

 

1~2分間は止まらず跳び、少し休憩して、また跳ぶ。

 

そのような繰り返しで無理なく続けられます。

 

縄跳び自体はどこのメーカーの商品でも構いません。

 

まずは100均のものでも良いと思います。

 

万が一、外で縄跳びをできるスペースがないのであれば、室内でエア縄跳びをすることも可能です。

 

できれば室内履きを用意し、縄を回しているイメージで跳んでいきます。

 

タオルを握って回してみるのも良いですね。

 

マンションの人は少々難しいかもしれませんが、時間帯などを考えておこないましょう。

 

 

まとめ

健康に支障をきたしてしまう内臓脂肪ですが、筋トレや有酸素運動を取り入れてしっかり減らしていくことができそうですね!

 

運動を習慣にすることで、ボディメイクにも効果があり、見た目のシェイプアップにも繋がります。

 

見た目も中身も美しくなれるよう、毎日続けていきましょう。

 

 

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