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生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ない時は!?理由は解決策は!?2ヶ月から1歳も

赤ちゃんが寝ない 育児
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夜、なかなか赤ちゃんが寝てくれなくてしんどい。

というのは、多くのお母さん達が経験していると思います。

 

睡眠が十分にとれないと、精神的にも、肉体的にもしんどいですよね。

 

イライラしてしまったり、疲れが溜まり、生活にも影響してきたりすると思います。

 

私も今、0歳と1歳の子育てをしているのですが、睡眠不足には、かなり悩まされました。

 

生後1ヶ月位の赤ちゃんが夜寝ない理由は、赤ちゃん自身が、

昼夜逆転している事が多いです。

 

その他の理由は、

・お腹がすいている。

・お腹が苦しい。

・体調が悪い。

・暑い、寒いなどの環境によるもの。

・オムツが気持ち悪い。

・興奮している。

・不安などの、精神的なもの。

・身体が疲れていなくて、眠たくない。

などがあります。

 

これらの理由は、2ヶ月から、1歳までの赤ちゃんにも、共通していえる事です。

 

そして、赤ちゃんが寝ない時の解決方法は、その眠れない原因を解消してあげる事が大切です。

 

今回は、生後1か月の赤ちゃんが寝ない原因と解消の方法や、その後の1歳までの乗り切り方などを、詳しく紹介したいと思います。

 

 

生後月別1ヶ月から12ヶ月までの赤ちゃんが寝ない理由や解決策・対策など

 

では、詳しく、理由や解決策を紹介していきたいと思います。

 

昼夜逆転している。

これは、生後1、2ヶ月の赤ちゃんに多いです。

 

しかし、生後3ヶ月以降の赤ちゃんにも当てはまる場合があります。

 

生まれて間もない赤ちゃんは、まだ昼と夜の区別がつきません。

 

体内時計が、まだ未熟なわけです。

 

昼も夜も関係なく、寝て、ミルクを飲む事を繰り返します。

 

これが、3ヶ月くらいになると、少しずつ体内時計も整ってきます。

 

なので、逆に言えば、3ヶ月くらいまでは、夜中々寝なかったり、細切れに起きてくる事が多いです。

 

では、なんで生後3ヶ月以降の赤ちゃんにも当てはまるかというと、生後3ヶ月が過ぎても、中々生活リズムがつかない事もあるからです。

 

これは、

・夜遅くまで、電気やTVがついている

・朝は遅くまで、親御さんも寝ている、

など。

 

親御さんも不規則な生活をしていると、赤ちゃんも、規則正しい生活リズムがつきにくいからです。

 

対策としては、赤ちゃんに少しでも早く、規則正しい生活リズムを、つけてもらいましょう。

 

夜、決まった時間になったら、電気やTVを消して、部屋の中を暗くします。

 

そして、朝は、決まった時間に、カーテンを開けて、日差しを入れたりして、明るくします。

 

これを続けることで、体内時計が少しずつ整ってきます。

 

お腹がすいている

これは、生後1ヶ月から、12ヶ月の赤ちゃんにあてはまります

 

お腹がすいていると、その不快感から、眠れなかったりします。

 

ミルクや、母乳、離乳食が足りているか、考えてみましょう。

 

ミルクなら、缶に月齢別の目安量が書いてあったりします。

 

でも、本当にミルクが足りないのか、これ以上あげたら、飲ませすぎにならないだろうか?と考えたりしてしまうと思います。

 

私も沢山悩みました。

 

赤ちゃんは、「お腹が空いた」とは言ってくれませんから。

 

1人目は、完全ミルクの育児だったので、缶にかいてある量を見ながら、少しづつ量を増やしてりしていきました。

 

おなかが苦しい

これは、生後1ヶ月から、12ヶ月の赤ちゃんにあてはまります。

 

ですが、授乳中の月齢に多いです。

 

特に、自分でげっぷが出せない、生後1ヶ月から、7ヶ月くらいまでに多いです。

 

そして、お腹が苦しい原因は、2種類あります。

 

1つ目は、お腹にガスが溜まっていて苦しい。

 

もしくは、ミルクを飲みすぎて、苦しい場合です。

 

赤ちゃんは、ミルクを飲むときに、空気も一緒に飲み込んでしまいます。

 

しかし、生後7ヶ月くらいまでは、自分でげっぷを上手にだせないので、お腹に空気がたまり、苦しくなってしまいます。

 

なので、授乳後は、背中をさすってあげたり、優しくたたいてあげて、げっぷをだしてあげましょう。

 

これは、ミルクの吐き戻しの予防にもなります。

 

2つ目は、便秘で、お腹が苦しい場合です。

 

これは生後1ヶ月から12ヶ月の赤ちゃんにあてはまります。

 

赤ちゃんも便秘になります。便が、いつからでていないか確認しましょう。

 

お腹を「の」の字にマッサージしてあげるといいです。

 

しかし、それでも解消されないなら、医療機関に、相談してみてもいいかもしれません。

 

体調が悪い

赤ちゃん自身がしんどくて、眠れない場合があります。

 

大人だって、しんどくて寝つきが悪い時もありますよね。

 

体温を測ったり、赤ちゃんの様子を観察しましょう。

 

いつもと違うかな?と感じたり、熱があったりしたら、医療機関に相談してみましょう。

 

夜中であれば、電話で聞いてくれる、相談窓口などもあります。

 

暑い、寒いなどの環境によるもの

これは、生後1ヶ月から、12ヶ月の赤ちゃんにあてはまります。

 

暑かったり、寒かったら、大人でも、寝つきが悪くなりますよね。

 

特に赤ちゃんは、体温調節が未熟なので、大人が、衣服や部屋の温度で、調節してあげる必要があります。

 

赤ちゃんが、快適な室内温度は、夏で約26~28℃。

 

冬で、20~25℃。湿度は、50から60%を保ちます。

 

部屋に、温度計を置いておくと便利です。

 

夏は、赤ちゃんにエアコンが直撃しないよう気を付けましょう。

 

冬は、乾燥しないように、注意してくださいね。

 

衣服については、赤ちゃんは、大人よりも、少し体温が高いので、着せこみすぎには、注意しましょう。

 

オムツが気持ち悪い

これは、生後1ヶ月から、12ヶ月の赤ちゃんにあてはまります。

 

オムツが濡れていると、むれたりして、赤ちゃんが、気持ち悪く感じます。

 

オムツかぶれの原因にもなるので、こまめに、オムツ替えをしてください。

 

興奮している

これは、生後1ヶ月から、12ヶ月の赤ちゃんにあてはまります。

 

TVの音や、光、電球の明かりなどで、赤ちゃんが落ち着かず、眠れない場合があります。

 

特に、TVは結構刺激をあたえてしまったりします。

 

寝る前は、TVも、電気も消して、落ち着ける環境をつくりましょう。

 

不安などの、精神的なもの

これは、生後1ヶ月から、12ヶ月の赤ちゃんにあてはまります。

 

赤ちゃんは、お腹の中からでてきたばかりで、まだ、外の世界の事を何も知りません。

 

不安になったり、寂しくなったり、抱っこしてほしかったりします。

 

泣き止まない時は、抱っこしながら、お母さんの声を聞かせてあげるといいかもしれません。

 

「大丈夫だよ。そばにいるよ。」など、優しく声をかけてあげたり、子守唄を歌うのもいいと思います。

 

赤ちゃんの泣き声が大きくて、お母さんの声が届かない時もあると思います。

 

そんな時は、ホワイトノイズなどを聞かせてあげると、泣き止む事が多いです。

 

ホワイトノイズとは、ドライヤーや掃除機などの音が、あてはまるんですが、お腹の中で聞いていた音と似ているらしいです。

 

ビニールのかさかさした音、シャワーの音などもあてはまります。

 

私は、他にも、換気扇の音や、空気洗浄機の音を聞かせながら、抱っこをしていました。

 

かなりの確率で、泣き止んでくれましたよ。

 

疲れていなくて、眠たくない

これは、体力がついてきた頃から、当てはまってきたりします。

 

大人でもあるかもしれませんが、疲れていないので、中々寝付けないんです。

 

なので、外に遊びにでかけてみたり、一緒に身体を動かす遊びをしてみたりして、疲れさせてあげると、寝てくれるかもしれません。

 

私は、上の子が1歳なんですが、晴れの日は、できるだけ散歩にでたりするようにしています。

 

 

赤ちゃんが寝ない時のイライラを抑えるには!?叩いてしまう前に

 

睡眠不足が続くと、どうしてもイライラしたりすると思います。

 

「なんで寝てくれないの?」

と、辛くなる時もあると思います。

 

私も、「なんで!?」ってイライラしたり、涙が出てきたりと、しんどかった時期がありました。

 

睡眠の大事さを思い知らされました。

 

でも、そのイライラで、赤ちゃんにあたってしまい、後で後悔したりしてほしくありません。

 

なので、次はそのイライラの抑え方を紹介していと思います。

 

パートナーに寝かしつけを代わってもらう

しんどい時は、寝かしつけを代わってもらいましょう。

 

そして、その間少しでも多く睡眠を摂ってください。

 

少しでも、睡眠時間がとれると、心に余裕ができてくるものです。

 

周りに助けてもらう

一時保育などを利用して、お母さんも休みましょう。

 

一時保育は、保育園に通園していない子供も利用できます。

 

お母さんのリフレッシュなどでも利用できるので、役場に相談してみるといいかもしれません。

 

そして、もし実家などが頼れるなら、昼間に、少し赤ちゃんを見てもらったりしてもいいと思います。

 

赤ちゃんが寝ている間は、お母さんも一緒に寝る

赤ちゃんが寝ている時間は、お母さんも一緒に寝てください。

 

24時間ずっと赤ちゃんは起きているわけではないと思います。

 

朝でも昼間でも、とにかく寝てください。

 

家事など、しないといけない事もあると思いますが、そこは手を抜いていいと思います。

 

私も、1人目は、朝方まで寝ない子だったんです。

 

でも、朝のうちは、何時間か寝てくれたりしたので、私も一緒に朝方から寝て、起きるのは11時とかでした。

 

夜中、しんどかったんですが、朝になったら寝てくれる。

 

朝になったら、私も寝れる。

っていうのを考えると、何とか頑張れました。

 

赤ちゃんとの嬉しかった思い出、楽しかった思い出を思い出す

きっと、赤ちゃんは、お母さんにとってとても大切な存在だと思います。

 

でも、睡眠不足が続くと、どうしてもイライラしてしまったりしてしまうと思います。

 

赤ちゃんに対してイライラしてしまった時、手をあげてしまう前に、赤ちゃんとの、嬉しかった思い出、楽しかった思い出を思い出してください。

 

例えば、産まれてきてくれた日。

 

とても、嬉しかったと思います。

 

初めて笑ってくれた日。寝返りができた日。なんでもいいです。

 

赤ちゃんを大切に思う気持ちを思い出してください。

 

 

生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ない時は!? まとめ

 

○赤ちゃんが泣いて寝ない時などは、泣いている原因を見つける。

そして、その原因を取り除いてあげる。

 

○周りの人に助けてもらう。

 

○赤ちゃんが寝ている時など、寝れる時に一緒に寝る。

 

○赤ちゃんの大切に思う気持ちを思い出す。

 

睡眠についても、赤ちゃんによってそれぞれ違います。

 

うちの場合は、上の子は、生後5ヶ月くらいまで朝方まで寝ずに、ずっと抱っこしていました。

現在1歳半なんですが、たまに夜泣きがあります。

 

でも、下の子は現在生後3ヶ月なんですが、夜は、日が変わる前には寝て、大体8時間くらい寝てくれます。

 

なので、その子にあった寝かしつけ方を色々試してみてください。

 

睡眠不足、とてもしんどいと思います。

お母さんだって、人間です。休める時間をみつけて、寝てくださ

い。

 

赤ちゃんも、まだ自分1人では、何もできません。

お母さんの事をとても必要にしているんです。

 

どうか、赤ちゃんにイライラしてあたってしまう前に。

 

周りに助けてもらったり、赤ちゃんを大切に思う気持ちを思い出したりしてください。

 

お母さんと、赤ちゃんが、楽しい時間を過ごすために、少しでもこの紹介が役にたつと嬉しいです。

 

 

 

 

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