毎日お仕事されていると、疲れが溜まっていきますよね。
本当に、お疲れさまです！
とくに現代に生きる私たちが酷使している、「目」。
眼精疲労に悩まされているという方も多いと思います。
一説には、８割以上を目から
情報を得ているともいわれています。
仕事や家でパソコンのモニターを見たり、
休憩中や移動の際にもスマホを見る…。
わかってはいても目への負担は避けられないですよね。
そこで、眼精疲労に効くおすすめの方法をご紹介します。
[st-midasibox title=”眼精疲労に” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
【１】目の周りの筋肉の緊張をほぐす
【２】目を温める
【３】目に効くツボを押す
【４】目にいいとされる栄養を摂る
【５】姿勢などの環境を見直す
[/st-midasibox]
また、これらに加えて、
眼精疲労を軽減するグッズや、
サプリメントなどを併用することで
さらに疲れを軽減できます。
眼精疲労の原因は複数あった！主な原因や症状は？
主な原因として挙げられるのは、
目の使いすぎ、ストレス、ドライアイによる冷え、
度数の合っていないメガネ等の使用などです。
（もしくは目の病気の場合もあります。）
目の使いすぎやドライアイに関しては、
やはり長時間業務でパソコンを使用したり
スマホを至近距離で見続けることで
おきやすい状態といえます。
そして その症状とは、
目の疲労感や痛みを感じたり、
かすんで見える、充血する、
まぶたが痙攣する、などがあります。
その大半は自覚できるものです。
しかし直接的ではないものの、
体のだるさや肩こり、頭痛や吐き気、
めまいなどの症状として出ることもあります。
そもそも眼精疲労とは、医学的には
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・眠ったり休憩することで症状が消える → 疲れ目
・眠ったり休憩しても症状が消えない → 眼精疲労
[/st-mybox]
といった区分のようです。
眼精疲労対策に効果的なおすすめ品４選！
ではここで、冒頭でご紹介しました
眼精疲労対策に効果的な方法と、
合わせて使うことで効果が上がる
おすすめアイテムをご紹介しましょう。
【１】目の周りの筋肉の緊張をほぐす
上下左右、近距離遠距離、ぐるぐる回したり、
簡単なストレッチだけでも効果はあります。
【２】目を温める
蒸しタオルで目を温めて血行をよくします。
いくつか温めるポイントはありますが、
全体的に覆うように温めることで
まんべんなく効果を得られます。
【３】目に効くツボを押す
よく無意識に目頭を押さえてしまいませんか？
まさにその位置に、目に効くツボがあります！
効果のあるツボのなかでも、
代表的なのがこの「清明」というツボです。
目頭と鼻の付け根の間に
左右それぞれで２箇所あります。
【４】目にいいとされる栄養を摂る
目に良いとされる栄養素は
じつはたくさんあるのですが、
眼精疲労にとくにおすすめなのは
DHAとビタミンB群です。
DHAは、ブリ、アジ、サンマ、イワシ、
マグロやカツオなどに多く含まれます。
ビタミンB群は、納豆や卵、ごま、
干し椎茸やモモ肉などに多く含まれます。
【５】姿勢などの環境を見直す
パソコン作業のときには
モニターを見下ろす位置にしたり、
画面の反射が目に入らないようにしましょう。
明るさもなるべく落として
目にかかる負担を軽くします。
パソコン・スマホに限らずですが、
集中するときには まばたきを意識して
目が乾かないように気をつけることも
非常に大切です。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]そしてこれらの対策に合わせた、 疲労軽減効果を高めるオススメ品はこちら。[/st-minihukidashi]
【１】PC専用メガネ
いわゆるブルーライトをカットする
サングラスのようなものです。
あくまで姿勢や環境を整えた上で
補助的に使用するのが望ましいです。
【２】ホットアイマスク
蒸しタオルを用意するのが
億劫なときに重宝します。
１００円ショップなどで購入できます。
【３】サプリメント
ブルーベリーなどが有名ですが、
継続的に摂取することで
効果が出るようです。
【４】スマホ用メガネ
PC専用メガネとは違い、
近距離を見るのに適した
度数が低いもので、
矯正による目の負担を軽くします。
眼精疲労のおすすめ まとめ
いかがでしたでしょうか。
眼精疲労は疲れ目が重症化したものと
考えることもできます。
できれば疲労感を感じた時点で、
放置をせず、予防として
ケアしてあげることが大切です。
眼精疲労を起こしたとしても
使わないわけにはいかないのが、
目という器官です。
これからもずっとお世話になる
身体の一部ですから、
大切にしてあげたいですよね。
ここでご紹介しました
眼精疲労対策やアイテムで、
ぜひリラックスしてみてください。
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