2020年以降、コロナウイルスの影響でお家時間を過ごす機会が増えましたよね。
皆さんもお家で自粛しているときに、筋トレした方も多いのではないでしょうか。
昔よりも運動する機会が減った今、やはり健康や体力を考えると運動したほうがいいのかなと思っている方もいますよね。
このまま運動をしない生活が続くと、普通の生活に戻ったときに、すぐに疲れてしまう体になってしまいますよ。
お家で出来る腹筋を鍛える方法を中心に、トレーニングを継続できる情報も一緒に紹介いたします。
これまで、自宅で筋トレをしていたけど続けられなかった人、そろそろ運動したほうがいいかなと思いま始めた方に役立つ情報ですので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
おうち時間が増え、筋トレを始めた私が実際に取り組んだ情報です!
自宅で腹筋を鍛える簡単トレーニング方法!体にやさしい鍛え方なども!
最近はお家で過ごす時間も増えたと思います。
運動不足も気になってきた人も多いですよね。
今回は、自宅で腹筋を鍛えるトレーニング方法を紹介します。
体にあまり負担にならずに、お家でも取り組めるものを3つ紹介いたします。
クランチ
クランチは自宅でも簡単に取り組めるトレーニングです。
仰向けに寝て、ひざを90度に曲げた状態で足と状態を並行にしてキープします。
その状態から、上半身をいつも腹筋運動するように持ち上げるだけです。
この時、あまり無理をしないようにゆっくりと上半身を上げるようにしましょうね。
肩が床から離れるくらいまで上げられれば十分です!
自宅でも大きな音を立てることもないので、近隣住宅への迷惑も心配ありません。
お家でも本格的に腹筋を鍛えることができます。
レッグレイズ
レッグレイズも、仰向けの姿勢からスタートします。
仰向けの状態から、足をそろえながら少し床から浮かせ、足を床に垂直になるように持ち上げていきます。
持ち上げた後に、ゆっくりと床につかないように足をおろしていきます。
手はお尻の近くに手を敷くもしくは、腰に不安のある方は手で体を支えるのも良いでしょう。
体に過度な負担をかけないことが重要なので、無理はしないでくださいね。
ドローイング
これは、他の腹筋を鍛える方法に比べて、効果は少し弱いですが、体への負担も少なく継続しやすいのが特徴です。
大きく息を吸い込んでから、腹式呼吸でお腹から空気を吐き切ります。
空気を全て吐き出した状態で、お腹も凹みます。
お腹が凹んだ状態を30秒ほどキープするだけです。
これだけなので、どこでもどの状態でもできるのが最大のメリットです。
とても簡単ですが、腹筋を引き締めることができます。
少しやる気が起きない日でもこれであれば簡単に始めることができますよね!
以上が自宅でもできる腹筋を鍛える方法です。
どれも取り組みやすいものばかりですので、実践してみてくださいね。
お家でやるときはトレーニングマットがあると、音を立てることなく、体への無駄な負担も軽減できるのでおすすめですよ。
ネットでも購入できるので、ぜひ購入してみてくださいね。
効果的に腹筋を鍛えるための知識や持続するマインドや方法など!
いざ自宅で腹筋を鍛えようと思ったあなたも、続けていけるか不安になりませんか?
自宅での腹筋をより効果的にする方法や、継続していくコツをお伝えいたします。
詳しく見ていきましょうね。
効果的に腹筋を鍛える方法
腹筋を効果的にする方法は回数や負担の大きさではなく、正しいフォームでしているかが重要です。
正しいフォームでゆっくり体に負担をかけていくことで、筋肉を鍛えることができるので、自分のキャパシティを超えた回数や頻度で筋トレをしないようにしましょうね。
無理な筋トレは、けがにも繋がります。
また、食事も筋肉を鍛えるときにとても重要です。
たんぱく質を多くとるようにしたり、プロテインを摂取したりすると通常より筋肉が多き核鍛えられるので、ぜひ取り入れてみてくさいね。
継続する方法
小さな目標を立てることが重要です。
筋トレは継続していかないと効果を感じられません。
それによって、飽きてしまう方も多いはずです。
しかし、忙しい中で筋トレをした、うっすら筋肉が増えたことに喜びや達成感を感じるようにしましょう。
もし、あなたが行動起こさなければ起きなかった変化です。
小さな変化にも気づけるようになると、継続していくことができます。
また、生活の一部の中に組み込んでいくことが重要です。
1か月ルーティンとして続けることで、ストレスもなく筋トレをすることができます。
普段の生活の一部となると、無意識に筋トレをすることができます。
15分~30分するだけでも、十分ですので、実践してみてくださいね。
まとめ
今回は、自宅でできる腹筋トレーニングと効果的にする方法やコツについて紹介いたしました。
自宅で過ごす時間が多くなり、運動不足を感じ始めたあなたでも簡単に取り組めるトレーニングを紹介いたしました。
どれも簡単なものばかりですので、ぜひ実践してみてくださいね。
また、効果的に腹筋を鍛えるには正しいフォームで行うことが重要です。
体に過度に負担をかけずに続けていきましょう。
小さな目標を立てて、達成感を味わいつつ継続できるのがとてもいいですね!
食事やプロテインでより効果的に腹筋を鍛えることが可能なので、腹筋トレーニングと一緒に取り組んでみましょう!
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