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家で宿便を出す方法!飲み物や食べ物で出す!マッサージなども!

便秘
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排便は毎日あるけど、なんか全部出し切っていないような気がして宿便があるのでは?と気になっているあなた!

毎日、便が出ていてもしっかり全部出ているとは限りません。

宿便を出す方法として、飲み物や食べ物は腸内環境を整えるものを中心に紹介していきます。

また腸への直接マッサージの仕方やその他に体操やツボなども併せて見ていきましょう。

 

 

家で宿便を出す方法!マッサージが効果的!他にも

 

宿便を体外へ出す方法

宿便を出す方法は身体の内側と外側からの2パターンあります。

まず1パターン目は身体の内側は口から食べる物、飲み物、薬の服用などがあります。

2パターン目は腸を直接刺激することです。

この2パターンを併用することにより、より効果的と言えますので是非一緒に試してみてくださいね。

 

宿便を出すマッサージ

腸は、骨に囲まれていない臓器なので直接マッサージが出来ます!

小腸を囲うように大腸はあるので、それを意識するようにおへそを中心に時計周りにマッサージをして直接、腸に刺激を与えましょう。

腸にダイレクトに刺激を与える事で排便を促します。

 

マッサージをする時の注意点

マッサージをする時に触れて拍動を感じる時は血管の上になるので、マッサージする位置を少しずらしましょう。

また体調不良であったり、急に腹痛があったり、血便などがある場合は病院を受診してください。

腸に炎症がおきている場合やがんなどの病気が潜んでいることもありますので、少しでもおかしいなと思ったら、自己判断しないようにしましょう。

 

ツボやストレッチ

先程紹介したマッサージの中にも数か所ツボがありますので、腸を直接とツボの両方から刺激することが出来ます。

他にも手に「合谷」というツボがあり、親指と人差し指の骨の付け根部分で交わる部分あたりを反対の手で掴みながら押すと痛いところがあったらそこです。

効能としても色々な症状に効果があるとされていて「万能のツボ」と言われているので、是非試してみてください。

ストレッチは椅子に座った状態で姿勢を正し、上半身だけ使って後ろを振り向く様に身体を左右に捻ることで腸を刺激します。

どちらも道具も場所もいらないので、すぐ始められるのが魅力です。

 

 

家で宿便を出す飲み物や食べ物5選!

 

「発酵食品」

ヨーグルト、キムチ、納豆、漬物、味噌など沢山ありますが、これらの発酵食品を積極的に摂取することにより、腸内環境が改善するので日頃から意識して摂りたい食品です。

便秘を解消する食品を摂ることは宿便を出すことに繋がってきますので、発酵食品を摂り善玉菌を増やしていくことが大切になってきます。

 

「梅干し」

その中でも梅干しと大根の組み合わせが良いとされています。これは東洋医学的に言われているものでもあります。

大根を煮た汁に梅干しを潰して飲むと良いとされ、断食などをして腸内をからっぽにしてすると効果的と言われますが、消化の良い食事と組み合わせる事でも効果が期待出来るでしょう。

 

「コーヒー」

コーヒーはリラックス効果もある上、コーヒーオリゴ糖が入っているので大腸までビフィズス菌などの餌として届くことが出来る為、腸内環境を良くします。

しかし、コーヒーを飲みすぎると利尿作用がある為、水分が体外に多く出ていき便秘の原因になりますので、ほどほどが良いでしょう。

 

「牛乳」

牛乳は便を柔らかくする傾向があり、乳糖も腸内にいる細菌が分解することにより腸の蠕動運動が活発になるとされています。

また冷たい牛乳を飲むと腸内が刺激されるので、より便が出やすくなります。

 

「白湯」

よく耳にすると思いますが、起きてすぐの白湯をコップ1杯飲むことで、腸を刺激し排便を促します。

冷水では身体が冷えてしまうので、白湯がおすすめです。

 

宿便とは身体の中に便が留まっている状態を言われますが、ずっと一か所に留まっているのではありません。

なぜなら、腸は常に蠕動運動(便を体外に排出する動き)を少なからずしているからです。

しかし、慢性的な便秘や腸の中に便の溜まる穴が開いている状態の人は比較的、便が腸に長くいることになるので、宿便と呼ばれる原因になるのです。

これらを解消するには先程紹介した食品ももちろんですが、脂っこい物やお肉ばかりの食生活習慣ですと食物繊維なども不足する為、バランスの良い食事も大切です。

 

また断食で宿便を解消など言われたりしていますが、素人の判断ですることはおすすめしません。断食治療をする場合は病院を受診し、専門家と共にすることが一番です。

どうしてもしてみたい場合は消化の良い食事を試してみることが良いでしょう。

この時はいつもの食事量より減らし、脂質の多い物や添加物、アルコール、香辛料も避けることになります。

 

 

まとめ

 

毎日、排便がある人でも知らないうちに腸内に便が残ってしまい宿便になっていることもあるのです。

ですが、どれくらいの便がお腹の中に溜まっているかは病院でレントゲンを撮らないとわかりません。

しかし、自分でお腹のハリや排便後の爽快感などで便がしっかり出し切れていないと感じることがある場合は少しでも早くどうにかしたいと思うでしょう。

宿便を出すことに効果が期待できる食べ物や飲み物は身近にあるものばかりですし、マッサージやストレッチなどすぐ出来る事ばかりですので、是非気軽に始めてみてください。

そして、その中であなたにあった食べ物や飲み物を見つけられるといいですね。

 

 

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