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くるぶしのむくみで悩んでいる女性必見!原因と対処法を知ってむくみを予防する方法!

くるぶしのむくみが気になっている女性 健康
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夕方になると足がパンパンになって、靴がきつくなることありませんか。

足の疲れにつながるので解消したいですよね。

 

むくみのほとんどは病的なものではなく、何かしらのきっかけで体のバランスが崩れてむくんでしまっている一過性のものがほとんどです。

 

くるぶしがむくむ原因と対処法をみていきましょう。

 

 

くるぶしのむくみは〇〇が原因だった!?

びっくりしている女性

くるぶしは心臓から遠く、重力の影響も受けるため、もともと血流が悪くなりやすいところです。

ただ、最近いつにも増してむくみが気になるという方は以下の原因をチェックしてみて下さい。

 

原因①ふくらはぎの筋力の衰え

直接的に原因があると考えられるのが、ふくらはぎの筋肉の衰えです。

私たちの血液は、心臓に送り返されるときに筋肉を使って循環されます。

そのため、足は第二の心臓といわれています。

 

筋力が落ちることで、血流を送り返す力が弱まりむくみの原因となります。

 

原因②立ち仕事

立ち仕事の場合は、どうしても重力の影響を受けてむくみやすくなります。

立ち仕事ではなくデスクワークでも同じ姿勢を続けていると、足の筋肉を使わなくなりむくむ可能性があります。

 

原因③歩き方

足首を使わない、ペタペタとした歩き方になると、足首の血流やリンパの流れが悪くなり足くびがむくむ原因となります。

 

原因④疲れや睡眠不足

疲れやストレス、睡眠不足になると自律神経が乱れます。

自律神経は血行を司っているため、自律神経が乱れることで、血行が悪くなりむくみにつながります。

 

原因⑤ホルモンバランスの乱れ

女性は月経の周期でホルモンバランスが変化します。

排卵後に増えるプロゲステロンというホルモンは、体に水分を溜めこみやすくさせる作用があります。

 

原因⑥お酒

こちらはお酒を飲んだ翌日、顔のむくみとして実感することが多いかと思います。

 

血中のアルコール濃度が高まると、血管が拡張し、血管の水分が体に流れ出します。

 

また、アルコールには利尿作用もありますが、一緒に味の濃いおつまみなどを食べると、体に水分が溜まりむくみにつながります。

 

原因⑦冷え

体の冷えは血流を悪くする原因となります。血流がわるくなると余分な水分が排出されず、むくむ原因となります。

 

 

原因⑧内臓系の疾患

 

むくみは基本的には一晩寝たら治るものがほとんどです。しかし中には病気が隠れていることもあります。

 

心臓や肝臓、腎臓の器官が弱っているためにむくみが起きている可能性があります。

 

他の原因が考えられず、なかなか治らない場合は病院を受診することをおすすめします。

 

 

くるぶしのむくみに効果的な対処法は!?予防法も!

これだ

寝たら治ることがほとんどですが、できればむくんだらすぐに解消したいですよね。

 

くるぶしがむくんだときの対処法と、むくみにくい体になるための予防法も紹介していきます。

 

対処法①ツボ押し

ツボ①

内くるぶし、外くるぶしとアキレス腱の間にあるツボを押すことで血流を促します。

 

ツボ②

足首を雑巾絞りのように絞ることを数回繰り返す。

あまり強くやると肌を痛めてしまうので、痛くない範囲で交互に絞りましょう。

 

対処法②適度な運動

血流が悪くなることが足首のむくみにつながります。

適度に屈伸や足首を回すストレッチをして血流をアップさせましょう。

 

また、大股かつ早歩きをすることで足の筋肉を使うことができます。

 

マッサージで足先からふとももにかけて流すのも有効です。

 

 

対処法③入浴

湯船に入ることで、血流が良くなりむくみが改善します。また水圧で下に溜まった水分が流れやすくなります。

また足を高い位置に置くことで、むくみ改善をスピードアップさせます。

 

予防法①筋トレ

むくみの原因として、筋肉の衰えを挙げました。筋トレによって筋力アップすることでむくみを予防できます。

 

特に鍛えて欲しいのが第二の心臓とも言われる、ふくらはぎの筋肉です。ふくはぎの筋トレは「つま先立ち」で鍛えることができます。ゆっくりかかとを限界まで上げて、またゆっくり下ろす。

これを1日30回×2セットを目標にチャレンジしてみてください。

 

信号待ちの時間などのすきま時間でトレーニングできます。

 

予防法②食事

塩分の取りすぎは、体に水分を貯めてしまうためむくみの原因となります。

 

日本人の平均摂取量は基準値を上回っているため、気づかない間に塩分のとりすぎになっているかもしれません。

 

塩分を排出する作用のあるカリウムを多く含む食材を積極的に摂ることで、体内の塩分バランスを調整することが可能です。

カリウムを多く含む食材には「バナナ」「じゃがいも」「ほうれん草」「ひじき」「わかめ」などが挙げられます。

 

また、体を冷やす食べ物の摂取量も注意しましょう。意外なものとして「白砂糖」が挙げられます。甘いもののとりすぎは、体を冷やす原因となります。

 

生姜や根菜類は、からだを温め代謝をアップさせてくれる嬉しい食材です。こちらも積極的にとっていきたいですね。

 

 

くるぶしのむくみ まとめ

 

くるぶしのむくみは、体の水分がたまって血流が悪くなることで引き起こされていることが分かりました。

 

立ち仕事など、どうしてもむくみやすい環境にある場合は、

足の筋力アップと食事のひと工夫で、むくみにくい体質に改善していきましょう。

 

 

 

 

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