マイナス思考、ネガティブ思考…
あなたはそんな思考に悩んではいませんか?
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]「気にすることないよ」[/st-minihukidashi]
と言われても
自分の中では納得がいかず、
考え込んでしまうことってありますよね。
私も余計なことまで気にして考え込んでしまうので
マイナス思考になってしまう気持ちはよくわかります。
マイナス思考が振り切れた時には
意外とたいしたことなかったとわかるのですが
ネガティブに考え込んでしまっているときには、
余裕がなくて、どんどん考え込んでしまいますよね。
[st-mybox title=”ネガティブを払拭するには!?” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
そんな時は、開き直ってしまうこと!
[/st-mybox]
簡単に言ってしまいましたが、難しいことですよね。
ですが、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
考え込む期間を自分の中で決めて、
それ以降は開き直ってしまうなど、
無視やりにでも開き直ってみましょう。
[/st-mybox]
ところが、子供はどうでしょうか。
例えば、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
あなたのお子さんがネガティブなことばかり言っていて、
「開き直ると良いよ!」と言ったところで、
きっと、開き直り方すらわからないですよね。
[/st-mybox]
大人のマイナス思考とは違い、子供のマイナス思考は、
いけないことだ
と考えているのだそうです。
[st-mybox title=”子供がネガティブから抜け出せない理由” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
ネガティブな発言をしたときに
親に受け入れてもらえず
愛されていないと感じてしまうようなのです。
[/st-mybox]
なので、
[st-midasibox title=”子供がネガティブ発言した時の対応” fontawesome=”fa-exclamation-circle faa-flash animated” bordercolor=”#f44336″ color=”” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
お子さんがネガティブな発言などをしたときには
否定せずに、まずは受け入れてあげましょう。
[/st-midasibox]
マイナス思考の原因は親のせい!?
[st-mybox title=”子供のマイナス思考の原因” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#03A9F4″ bordercolor=”#B3E5FC” bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
マイナス思考に陥りやすい原因は、
子供の頃に育った環境が影響しているのだそうです。
[/st-mybox]
[st-mybox title=”ポジティブ思考な子供の育ち” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
何事も、褒められて育てられた子供は、
大人になってもポジティブで自信を持った性格に育ちます。
[/st-mybox]
[st-mybox title=”ネガティブ思考の子供の育ち” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
逆に、否定をされて育った子供は、
傷つきやすい性格になってしまいます。
[/st-mybox]
例えば子供が、お友達とトラブルがあったとします。
Aのお母さんは
[st-kaiwa3]「こういうことはよくあるんだよ。でも、お母さんはいつでもあなたの味方だよ」[/st-kaiwa3]
と言ったのに対し
Bのお母さんは
[st-kaiwa3]「トラブルになってしまったのにはあなたに原因がある」[/st-kaiwa3]
と叱ったとします。
Aのお母さんは、
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f44336″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]傷ついた子供を安心させるようなことを言っている[/st-minihukidashi]
のに対し、
Bのお母さんは、
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f44336″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]厳しく、子供を突き放しています[/st-minihukidashi]
よね。
Bのお母さんのような扱いを受けていると、
そのうちに、
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]「自分はダメな人間なんだ」[/st-minihukidashi]
という思考が
子供の思考にすりこまれてしまいます。
自己評価が低い人間になってしまうのです。
他にも、子供が自己評価の低い人間になってしまう原因は
いろいろとあります。
いくつかご紹介したいと思います。
何事も禁止する
例えば木登りとか、危ないですよね。
子供が木に登りたいと言い出した時、
「危ないからやめなさい」と言いたいところなのですが、
何事にも行動を制限してしまうと
「自分は何もしてはいけないんだ」という思考が生まれます。
そのように育った子供は、大人になったときに
積極的な性格ではなく、言われた事しか出来ないような
大人に育ってしまいます。
子供であることを否定する
弟や妹がいると、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
「お姉ちゃんなんだから」
「お兄ちゃんなんだから」
[/st-mybox]
と我慢させてしまいがちです。
ありがちなこのセリフなのですが、
実は良くないセリフなのです。
年齢にもよりますが、まだ幼いころから自立を求められると、
責任感が強い大人に育ってしまいます。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f44336″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]責任感があることは良いことなのではないの?[/st-minihukidashi]
と思うかもしれませんが、
「責任感が強すぎる」と、
柔軟な考え方ができなくなってしまうのです。
甘やかす
幼いころから自立を求めることもいけませんが、逆に
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]「全部お母さんがやってあげる」[/st-minihukidashi]
など
自立を求めないことも良くありません。
このように育ててしまうと、
なんでもやってもらえてしまうため
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]「なにもできなくても大丈夫なんだ」[/st-minihukidashi]
という
考え方になってしまいます。
感情を否定する
例えば子供が転んだとします。
その時、子供は「痛い」と泣いたりしますよね。
それを、
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f44336″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]「我慢しなさい」[/st-minihukidashi]
と叱るなどして、
感情を出すことを否定してはいけません。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
素直に、感情を出せなくなってしまいます。
[/st-mybox]
そのようにして育った子供は
感情を出さないことが癖になり、
大人になると、何事にも無関心になってしまいます。
いくつかご紹介させていただきました。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
自己評価が低いと、マイナス思考にもつながります。
[/st-mybox]
あなたに当てはまる項目はありましたでしょうか。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
もしあなたがマイナス思考に悩んでいて、
尚且つ、お子さんがいるなら、
お子さんには同じ悩みは持ってほしくないですよね。
[/st-mybox]
将来、マイナス思考にならないために、
子供にかけてあげる言葉は気を付けるようにしましょう。
では、今現在マイナス思考に悩むあなたは
どうしたら良いのでしょうか。
改善方法をご紹介したいと思います。
マイナス思考を改善するには!?自分の子供も改善!
はじめに、
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]マイナス思考になってしまったら開き直ってしまうと良い[/st-minihukidashi]
とお伝えしました。
言葉にすることは簡単ですが、
では、どのように開き直れば良いのでしょうか。
まずは、
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f44336″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]マイナス思考になってしまう自分を受け入れましょう。[/st-minihukidashi]
許してあげるのです。
マイナス思考になって考え込んでしまうことは仕方ないよね、と
自分で自分のことを認めてあげることが、
改善の第一歩となります。
もし子供が居るなら、それはお子さんにも同じこと。
ネガティブな発言があっても、受け入れてあげましょう。
悲しかったことや、つらかったことを
ノートに書きだしてみましょう。
頭の中で考え込んでいても仕方がありません。
ノートに書きだしてみて、もう一度なぜそのようなことが起きたのか、
なぜ悲しかった、つらかったのかを整頓して考えてみましょう。
お子さんにも、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
「なにがあったの?」
「どうして悲しかったの?」
[/st-mybox]
などと、やさしく話を聞いてあげると良いでしょう。
そして、ポジティブに考える癖をつけましょう。
ネガティブに考えてしまうことはどうしてもあります。
その中で、無理やりにでもポジティブな思考を作るのです。
何事にも使えるポジティブな言葉は、
[st-mybox title=”ポジティブな思考へ変換する その1″ fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
「これも一つの経験だ」
[/st-mybox]
です。
他にも、
[st-mybox title=”ポジティブな思考へ変換する その2″ fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
「失敗は成功のもと」
[/st-mybox]
も。
やってみなければ、
「正しい」「間違い」の区別がつかないものは多くあります。
とにかくやってみて初めて分かることも多々あります。
その結果、間違っていても、
「このやり方は間違いだった」という真実が分かります。
こんな感じで経験を積めば、またひとつ成長できます。
同じような状況になったら、
気を付ければ良いと学ぶことができます。
それは、プラスになったことですよね。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
そのようにして、だんだんと
いい意味で開き直っていくのです。
[/st-mybox]
マイナス思考をやめたい まとめ
[st-mybox title=”マイナス思考をやめるポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・とにかく自分を責めない
・いい意味で開き直る
・ネガティブをポジティブに変換
[/st-mybox]
もしネガティブになってしまったら、
一度気持ちをリセットしましょう。
そして無理やりにでもすぐにポジティブに
変換するようにしましょう!
そうすることで、
マイナス思考から卒業することが出来ます!
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