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寝返りしない大人は危険?今すぐ対策を!簡単に寝返りする方法!

睡眠
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子供の頃は出来ていた寝返り。

 

年を重ねるにつれ、

何らかの要因で寝返りを打たなくなる事が多い。

 

 

放っておくと、

・日中眠い

・腰や背中が痛い

・肩こり、片頭痛

 

など、日常生活に支障が出るので、

早急な対策が必要になります。

 

そのためには、

寝返りがしやすくなる環境を作る事が大切です!

 

 

その環境を作るために、

50代に突入したサラリーマンの

私がやった対策は、

 

・高反発マットレスに変える

枕の高さ調整をする

 

この二つです。

 

 

では、なぜ寝返りが必要なのかや

高反発マットレスと枕調整だけで、寝返りのしやすさが改善できる方法

 

を、順を追って説明しますね。

 

 

日中眠い!?

 

 

寝返りでめまい!?

 

 

寝返りしないとどうなる?何が危険?

仰向け寝で寝た状態です。

 

ベットに仰向けで寝転がって、接触部が圧迫されているイメージ

 

後頭部・肩・背中・ふくらはぎ・かかと

などに寝具が接触します。

 

寝返りしないと

後頭部・肩・背中・ふくらはぎ・かかとが長時間圧迫され続けます。

 

場合によっては、圧迫されることで接触部分が

うっ血してしまい、圧迫された箇所はしびれが出ることも。

 

同じ態勢でいること事態がNGです。

 

起床時で例えると

・スマホでゲームをしている時

・デスクワークをしている時

 

スマホゲームやデスクワークは、

集中して一点を見つめ、あまり動きません。

 

同じ態勢になりがちですよね。

 

 

ただ、

立ち上がって、肩を回したり上を向いたりなど

体勢を変えると楽になりますよね。

 

寝ているときも同じで、

寝返りは体勢を変え、身体をほぐしてくれます。

 

 

寝返りをしないと

疲れを取るはずの睡眠が、
逆に疲れをため込んでしまう危険性があります。

 

 

その時は熟睡できていたとしても、

そのうちに熟睡できなくなってしまう可能性が高いです。

 

 

寝返りが睡眠の質を向上させる理由など!

寝返りしないで仰向けで寝ているイメージ

 

寝返りが、睡眠の質を向上させる理由は、

 

・耐圧を分散させる
・就寝時の体温や寝床の温度調節
・睡眠リズムを整える

 

このような働きがあるからです。

 

一つずつ解説していきましょう。

 

耐圧を分散させる

「寝返りしないとどうなる?」でも触れましたが、
寝返りしないと寝具に接触した部位が圧迫され続けます。

 

寝返りは、こうした圧迫を和らげ、

耐圧を分散させ、

血行不良などを防ぐ効果があるといえます。

 

これによって、

腰や背中などの痛みも出にくくなります!

 

就寝時の体温や寝床の温度調節

寝ている間、

人は発汗によって体温や寝床の温度を調整します。

 

ですが、

圧迫された部位は正常に発汗が促進できません。

 

寝返りは体勢を変えてくれるので、

正常な発汗を促進する効果が期待できます。

 

睡眠リズムを整える

質の良い眠りには、

睡眠リズムが大きく関係しています。

 

 

入眠から約1時間でノンレム睡眠、その後1時間でレム睡眠へと約7時間にわたって移り変わっていく様子を表したイメージ

 

健康な人は、ノンレム・レム睡眠周期をたどります

 

 

覚醒(起きている状態)

入眠後、ノンレム睡眠(深い眠り)

レム睡眠(浅い眠り)

ノンレム睡眠(深い眠り)繰り返し

 

 

約1時間ごとで

ノンレム・レム睡眠が、

交互に入れ替わっていることがわかります。

 

睡眠段階と寝返りの関係

ノンレム → 寝返り → レム → 寝返り → ノンレム

 

 

ノンレム・レムが移り変わる過程での寝返りが重要で、

寝返りが不十分だとリズムが狂います

 

リズムが狂うと、

ノンレム・レムの切り替えが上手くいかなくなります。

 

周期が偏ると

 

・寝起きが悪い(スッキリしない)
・寝た気がしない

 

などと言うことになります。

 

 

・脳はスッキリしているのに体はダルイ
・体は元気だが頭が回らない
・頭痛、吐き気がする

 

 

こんな体調不良になりかねません。

 

カフェインと睡眠の質

 

大人が自然に寝返りする方法!寝返り回数を増やそう!

では、簡単に寝返りするにはどうすればいいかをご説明します!

 

寝返りできない原因は、

・枕の高さが合っていない
・寝返りしにくい布団で寝ている

ほとんどが、この2つです!

 

では、詳しく見ていきましょう♪

 

枕の高さが合っていない

枕の高さは、仰向けの状態で

横から人に見てもらうと良くわかります。

 

写真を撮ってもらうのもいいです。

 

首がカクンと折れていたら危険です。

 

寝返りしにくい布団で寝ている

布団(敷き寝具)は、

柔らかくても硬くてもNGです。

 

柔らかくても硬くても、

寝返るときには勢いが必要になります。

 

自分でやってみるとよくわかります!

 

 

体にフィットしている寝具では、

何の負担もなく簡単に寝返りできます。

 

 

 

 

寝返り対策 まとめ

寝返り対策のポイント

・寝返りしないとしびれなどの体調不良に

・寝返りしないと睡眠の質が悪くなる

・体にフィットするマットレスで寝返りしやすい敷寝具を選ぶ

・枕の高さは【カクン】とならないように

 

 

このように、

 

・スッキリ眠れていない
・日中眠い

 

 

こんな人は、

快適な睡眠生活になれるよう、今すぐ

 

・高反発マットレスに変える
・枕を調整する

 

などの対策をしましょう!

 

 

 

身体にフィットするパジャマも!

 

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