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脂肪燃焼はトレッドミルが効果的?おすすめや効果的な使い方など

脂肪燃焼トレッドミル ダイエット
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トレッドミルでも脂肪燃焼効果は期待できます!

 

どんなトレーニングやエクササイズでも、やり方次第で運動効果は大きく変わります。

 

ですからトレッドミルも使い方次第で、脂肪燃焼に効果的であるといえるでしょう。

 

 

  ~~トレッドミルとは~~

普段あまり運動に関心がないと聞き慣れないかもしれませんが、「トレッドミル」とは何かご存知でしょうか。

 

トレッドミルとは、屋内で走ったり歩いたりする健康器具のことで、ランニングマシンやウォーキングマシン・ルームランナーと聞けばおわかりいただけると思います。

 

有酸素運動をすることを目的としていて、モーターで足元のベルトを動かしてその上を走ったり歩いたりします。

 

 

  ~~トレッドミルのメリット~~

一番のメリットは、天候に左右されず、空調が管理された室内で使用できることでしょう。

 

屋外を走る時は信号待ちや周りの人にペースを乱される場合がありますが、それがなく自分のペースで行うことができます。

 

またトイレの場所を気にしなくていいことも、大きなメリットといえます。

 

あと、トレッドミルの器具は足や腰になるべく負担がかからないように設計されていることや、鏡の前に設置すればフォームの改善ができる点もメリットといえます。

 

 

  ~~トレッドミルのデメリット~~

デメリットもいくつかありますが、使用している方の意見を聞くと、いわゆる「脚がなまる」と感じるようです。

 

走るのがトレッドミルだけの場合、地面よりも着地点が柔らかいため、屋外に走った時に違和感を覚えます。

 

またマシンだと脚が勝手に後ろに流れて自分で推進力を生まないので、脚の引き付けがおろそかになってしまう傾向があります。

 

その他に、走っている時の風景が変わらないので飽きやすいことや、風や空気の流れがないので、室温管理に気をつけなければいけないことも挙げられるでしょう。

 

それと多少なりとも騒音や振動があるので、集合住宅などの居住環境では使用しない方がいい場合もあるかもしれません。

 

 

2021年最新!おススメのトレッドミルはコレだ!自分に合った選び方など

 

ではここで、自分に合った選び方とおススメのトレッドミルをご紹介します。

 

~~まずは使用する目的を定めましょう~~

トレッドミルに限りませんが、トレーニング機器はピンからキリまでさまざま価格のものがあります。

 

「設置するスペースも予算も余裕がある」という場合は最高級のものを選んでもいいかもしれません。

 

しかし基本的には運動不足解消のために軽く使うくらいであれば、5万円以下の低価格帯のもので十分かと思います。

 

また「ウォーキングができれば十分」というのであれば、電動式ではなく非電動タイプのものなら自走式なので、すぐに止まれるし音が静かです。

 

 

逆に「しっかり走り込んでトレーニングしたい」という場合は、10万円前後のものを選んだ方がいいでしょう。

 

低価格帯のものでは最高速度が遅かったり、連続使用時間が短くて使っているうちに満足できなくなる可能性があります。

 

また高価格のものは作りがしっかりしているので、長時間走り込む場合は安定性の面でも使用感がよいと思われます。

 

 

  ~~設置スペースと使用する人の体格を確認しましょう~~

最近の器具はコンパクトに畳めるものが増えています。

 

ですが、設置する場所に対して商品が大きすぎないか、事前にしっかり確認した方がいいでしょう。

 

また選ぶ際には、全体の大きさだけでなく、走行面のベルトのサイズにも注意しましょう。

 

ベルトは横幅も必要ですが、歩幅に対して奥行きが小さいとかなり使いづらくなります。

 

歩幅は「身長×0.65cm」を目安として、奥行きが「歩幅+10cm」以上あるものを選びましょう。

 

 

  ~~傾斜(角度)の調整機能を確認しましょう~~

選ぶ価格帯によりますが、角度調整ができるもの・できないもの、また調整を手動でするもの・電動で動くものがあります。

 

傾斜をつけることによって、平らな地面を走るだけではつけることができない筋力を鍛えられますので、トレーニングを強化したい場合は要チェックです。

 

 

  ~~出せる速度や連続使用時間も確認しましょう~~

速度に関しては、トレーニングに慣れてきた頃を想定して、現時点の自分の速度よりも余裕のあるものを選ぶことをおすすめします。

 

早足くらいのウォーキングなら5~7㎞/h、ランニングであれば6~8㎞/h以上はあった方がよいかと思います。

 

 

  ~~運動量別おススメ8選~~

 

《《軽い運動をする方向け》》

○販売元;アルインコ [自走式ウォーカーEXW7019] 税込14,100円

・電池式のメーターが付いており、距離・スピード・走行時間・消費カロリーが表示される

・8度の傾斜がついている固定式で、非電動式でありながら最高速度は8㎞/h

・走行面は幅27×長さ75㎝、耐荷重は90㎏

 

○販売元;ユーテン [電動ルームランナー8㎞/h] 税込16,800円

・電動式ながらお手頃価格で人気があり、初めて電動式を購入するのにおススメ商品

・3段階の傾斜調整ができ、最高速度は8㎞/h、連続使用時間は45分

・走行面は幅27×長さ80㎝、耐荷重は100㎏

 

○販売元;MRG [電動ルームランナー10㎞/hモデル] 税込25,800円

・角度調整は10度の傾斜まで、最高速度は10㎞/h、連続使用時間は短めの30分

・走行面は幅36×長さ98㎝、耐荷重は120㎏

 

 

《《初心者ではないがほどほどのスペックの製品が欲しい方向け》》

○販売元;バーウィング [ルームランナーMAX16㎞/h BW-SRM16S] 税込44,700円

・24種類のプログラムを搭載、持久力アップ~筋トレまで幅広く使える

・3段階の角度調整ができ、最高速度16㎞/h、連続使用時間は100分

・走行面は幅41.5×長さ123㎝、耐荷重は130㎏

 

○販売元;HOME WALKING [トレッドミル ウォーキングマシン] 税込65,300円

・パネルがないシンプルなデザインで、Bluetoothを搭載し足元からの音響を楽める

・角度調整はできない固定式で、最高速度は8㎞/hまでだがAIが自動加減速してくれるスグレもの

・走行面は幅46×長さ120㎝、耐荷重は120㎏

 

○販売元;アルインコ [NEWスタイルジョグ] 税込83,313円

・高さ9㎝の低床設計+ハンドルを折り畳めるシンプルなデザインで、2019年グッドデザイン賞を受賞

・角度調整はできない固定式で、最高速度は12㎞/h、連続使用時間は90分

・走行面は幅45×長さ120㎝、耐荷重は100㎏

 

 

    《《本格的なトレーニングをしたい方向け・10万円以上の製品》》

○販売元;ジョンソンヘルステック [HorizonルームランナーTempo T82] 税込108,900円

・メーカー独自のモーターにより、思い通りの速度・角度調整が可能

・目的別のプログラム(足腰引き締め・体重減量など)やBMI計算機能付き

・角度調整は10度まで、最高速度は15㎞/h、連続使用時間は99分

・走行面は幅41.5×135㎝、耐荷重は115㎏

 

○販売元;アルインコ [ランニングマシンAFR1319] 税込140,800円

・自動プログラム搭載で、USB充電機能・ドリンク&タブレットホルダー付き

・角度調整は5度まで、最高速度は16㎞/h、連続使用時間は90分

・走行面は幅45×125㎝、耐荷重は100㎏

 

 

脂肪燃焼のためのトレッドミルの使い方!設定方法など

 

   ~~やみくもに走らず、効果的な使い方をしよう

トレッドミルを使い始める際は、まずは初めにウォーキングから始めて5分ほどウォーミングアップしましょう。

 

傾斜を1度つけて速度は3~5㎞/hくらいにして、始めたばかりの頃は10分ほどにして、徐々に時間を30分くらいまで延ばしていきましょう。

 

 

ほぐれてきたらピッチを7㎞/hにして、フォームに気をつけながら走ります。

 

せっかく長い時間走り続けても、悪いフォームで走っていては効果が出ません。

 

モニターばかり見ずに、できれば手すりを持たずしっかり腕を振りながら、体幹を意識しましょう。

 

  ~~脂肪燃焼は20分から、開始前のストレッチも取り入れて~~

 

脂肪燃焼のためにトレッドミルを使用する場合、最低でも30~40分は続けることが大切になります。

 

ウォーキングの場合、早足の速度で20分歩くことによって代謝が上がり、やっとそこから脂肪が燃焼し始めます。

 

またゆっくり時間をかけて(30分~2時間)走ることにより、「遅筋」と呼ばれる脂肪を燃焼する筋肉を活性化させることができます。

 

どうしても短時間ずつしか時間がとれない場合でない限り、できるだけまとまった時間続けることが大事になります。

 

ただし、やり始めたばかりの頃は10分ずつくらいにして、徐々に体を慣らしていってください。

 

 

また、より脂肪燃焼を意識するなら、トレッドミルを使い始める前にストレッチやエクササイズをしてみましょう。

 

体の柔軟性を高めることによって怪我の予防にもなりますし、歩き始める前に代謝を上げることによって、より多くの脂肪が燃焼することが期待できます。

 

 

   ~~脂肪燃焼の効果を高める設定方法~~

 

脂肪燃焼を効率よく行うためには、走行時の心拍数を意識することが重要になります。

 

  • 目標心拍数=[(220-年齢)-安静時の心拍数]×0.55~0.65+安静時の心拍数

 

また、トレッドミルは自動でベルトが回転するので、実際に屋外を走る時とは違う筋肉を使っています。

 

平坦な状態で使用すると、太ももの前面を多く使うことになって、太ももが太くなりやすいです。

 

実際の走りに近づけるためには「走行面の角度を1~3度傾ける」ことで、お尻や太ももの裏側・ふくらはぎの筋肉を使うようにすることができます。

 

 

脂肪燃焼するためのトレッドミルの効果的な使い方のまとめ

 

私の家にはトレッドミルはありませんので、基本的には家の周辺や近くの公園を歩き、たまにスポーツジムでランニングマシンを使います。

 

たまに使うだけなのであまり考えずに使用していましたが、ちゃんと意識して使用すると予想以上に効果・結果が違いそうですよね。

 

 

ただ、「あったら便利だろうな」とは思いますが、設置する場所の余裕がないので購入することはできません。

 

たまにジムで使う分には新鮮なので飽きたことはありませんが、確かに毎日家でマシンを使って歩くだけだと、数か月で飽きてしまう気がします。

 

でも天候が悪い時や寒い冬の時期、特に日焼けを避けたい夏は、トレッドミルがあるお宅が相当羨ましいです。

 

 

歳を重ねるごとに出歩くのが億劫になると聞きます。

 

機能がたくさんある高級品でなくていいので、1台家にあってこまめに歩いていたら、高齢になった時に大きな効果(歩いていない人との違い)となって表れそうです。

 

 

 

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