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どんどん痩せる食べ物6選!いくら食べても太らない理由など

どんどん痩せる食べ物 ダイエット
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痩せたいけど、食べたい!!

 

そんな人がほとんどだと思います。

 

では、食べることで痩せられる物はあるのか?

 

実はそんな夢のような食べ物が存在するんです!

 

例えば、

・食物繊維の多いもの
・低カロリー低糖質なもの
などです。

 

今回はその6種類の食べ物と、痩せるメカニズムについて調べていきます。

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  1. どんどん痩せる食べ物が痩せる理由とは?メカニズムと効果的な食べ方など
    1. 定番①キャベツ
      1. キャベツのカロリー・糖質・調理や食べ方など
        1. キャベツのカロリー・糖質
        2. チンキャベツ調理方法
        3. チンキャベツ食べ方の一例
      2. キャベツの食物繊維など
      3. よく噛んで食べる
      4. 置き換えダイエットにも最適
    2. 定番②ブロッコリー
      1. ブロッコリーダイエットのおすすめレシピ
        1. ゆで卵
          1. おススメ時短のゆで卵の茹で方
          2. ゆで卵の簡単な時短剥き方
        2. 鶏ささみ
          1. 鶏のささ身をやわらかくする方法
          2. 鶏ささみをやわらかくする茹で方
    3. 定番③こんにゃく
      1. 便秘解消
      2. 満腹感が高まる
      3. カルシウム不足の予防に
      4. こんにゃくのおすすめダイエットレシピ
        1. こんにゃくステーキ
    4. 定番④きのこ類
      1. カロリーが低い
      2. 食物繊維が多い
      3. ビタミン・ミネラルも多い
      4. キノコと食べ合わせが良いもの
        1. 乳製品
        2. ネギ
        3. 豆類
          1. 大豆のダイエット調理方法など
        4. ごぼう
          1. ごぼうの下処理
          2. ごぼうとキノコのおススメレシピ
    5. 定番⑤海藻類
      1. 食物繊維が豊富
      2. 海藻類のダイエットレシピ
        1. 簡単時短 海藻サラダ
        2. 味噌汁などの汁物
        3. 海藻類の煮物(ひじきなど)
        4. 酢のもの
    6. 定番⑥豆腐
      1. おススメの豆腐の食べ方
        1. 豆腐を食べる量
        2. 豆腐は夕食などの夜に食べる
        3. 豆腐の種類によってはカロリーが高い?
        4. 湯豆腐
        5. 豆腐のふわとろたまごスープ
        6. 豆腐とわかめの白和え
    7. 意外とどんどん痩せる食べ物 厳選1選!
      1. 肉類
      2. お肉料理の方法や食べ方のポイントなど!
        1. お肉料理の方法
        2. お肉料理のレシピ
  2. どんどん太る食べ物!ダイエットに危険な食べ物5選!
    1. ①カツカレー
    2. ②カツ丼
    3. ③オムライス
    4. ④ポテトチップス
    5. ⑤ショートケーキ
  3. どんどん痩せる食べ物 まとめ

どんどん痩せる食べ物が痩せる理由とは?メカニズムと効果的な食べ方など

食べても痩せる、どういうことなのでしょうか。

 

ポイントは、腸内環境を整える、というところにあります。

 

 

 

腸内環境を整え、老廃物を排出することで、体は痩せていくというメカニズム。

 

老廃物の蓄積は、むくみの原因になる可能性もありますので、食事を改善し回避しましょう。

 

 

さらに、代謝アップ効果のある食べ物であれば、痩せやすい体質をつくることもできるのです。

 

これからどんどん痩せる食べ物6選を紹介していきますが、
定番のものや、

『え?!こんなものが!?』

なんてものもあります。

 

意外なものは厳選1選でご紹介します。

 

では定番のものから紹介します!

定番①キャベツ

→ 産地厳選キャベツ!

キャベツのカロリー・糖質・調理や食べ方など

葉物のキャベツはカロリーや糖質が低くて
ダイエットにおすすめです。

 

キャベツのカロリー・糖質
キャベツ
100g当り      =20kcal・糖質=3.5g
1/4玉(250g)  =50kcal・糖質=8.5g

 

100g当たりで考えると、

たったの20kcalとかなり低めです。

 

グラム表示ですと分かりにくいので、

キャベツを4等分にした、一欠片で見てみますと、

 

4分の1かけらを食べても50kcalですので、

かなりの低カロリーであることがわかります。

 

キャベツは茹でてもカロリーは変わらないそうです。

(文部科学省 日本食品標準成分表2020年版 より参照しました)

 

 

食べ方のおすすめは、『チンキャベツ』です。

 

チンキャベツとは、

レンジでチンして食べるキャベツのことを言います。

 

 

茹でるより栄養が溶出しないので

キャベツの栄養をふんだんに摂る事ができます。

 

また、レンジでチンするだけなので

片手間で出来るのもおすすめの点です。

 

 

チンキャベツ調理方法
1. キャベツを適当な大きさ(3cm角程度)に切ります
2. お皿に重ならないように平らに広げます。
3. ラップでしっかり包みます。
4. 600Wの電子レンジで、約3分レンチンします。

 

たったこれだけで完成です。

 

切る大きさはお好みでOKです。

 

レンチンする時間もお好みや

キャベツの種類によって

変わってきますので

 

最初は2分程度からはじめてみて、

あなたのお好みに合ったレンチン時間となるよう

試してもらえたらと思います。

 

 

チンキャベツ食べ方の一例

レンチンしたキャベツは、

ラップを取り
・そのまま何も付けないで食べる
・少量の塩や醤油を付けて食べる

塩や醤油で食べるポイントは、

『かけないで、付ける事』です!

 

キャベツにかけてしまうと、

多めにカロリーなどがかかってしまいます。

 

別の小さい容器に

醤油や塩などを少量とり、

 

キャベツを付けて食べるようにすれば、

適量を守れますのでおすすめです!

 

 

キャベツの食物繊維など

 

キャベツは食物繊維が豊富で、

腸の『ぜんどう運動』を促してくれます。

 

キャベツの食物繊維
100g当り      食物繊維=1.8g
1/4玉(250g)  食物繊維=4.5g

 

この食物繊維量が『多い』か『少ない』か、

他の食材と比べてみました。

 

同じくらいの野菜類100g当りで見ますと、

根だいこん=1.4g
レンコン=2.0g
セロリ=1.5g
はくさい=1.3g

根だいこん100gは大きさで言うと、

大根自体のサイズにもよりますが

2~4cmの輪切り程度の大きさになります。

 

同じくレンコン100gの大きさは、
小サイズで1節分。
中サイズで約半節分。
大サイズで1/3節分。

 

セロリ100gは、約1茎。

量にするとかなり多めの量になります。

 

 

はくさい100gは葉っぱが

約一枚程度の大きさです。

 

白菜の大きさにもよりますので、

ざく切りにして、

 

ご飯のお茶碗大盛り一杯ぐらいの量ですね!

 

 

目安としてはこれぐらいですが、

キャベツの糖質が100gにつき3.5gなのにに比べ、

 

レンコンは糖質が13.5gと少し高めです。

 

またセロリは糖質は低めですが、

それだけでの調理方法が少なく、

 

調理方法に工夫が必要です。

 

味付けも濃い目にする必要があると思いますので、

カロリーや糖質もかえって上昇するかも知れません。

 

はくさいは、糖質も100g中に2.0gと低いので

ダイエットにはおすすめの食材だと思います。

 

ただし、こちらも調理方法が限られているので、

食べ方に工夫が必要かもしれません。

 

好き嫌いも有ると思いますので、

偏らない程度に食材を変えて

 

楽しんでみるのも

飽きないで続ける秘訣だと思います。

 

よく噛んで食べる

キャベツは食物繊維が豊富なのは

ご説明しました。

食物繊維が豊富ということは、繊維が通っているので、

噛み応えがあるということです。

 

しっかり『そしゃく』する必要があります。

 

早食いは血糖値の上昇などを引き起こしやすいと言われています。

 

逆にゆっくり食べることで、

満腹中枢を刺激して

 

食事の量を抑えることが出来ます。

 

お腹が一杯になったというサインが

脳から発信されるんですね!

 

食べ始めから約20分で、

満腹中枢が働き出すと言われます。

 

 

小さい子供が良い例ですが、

喋ったり遊んだりしながら

遊び食いしていると途中で、

 

『もういらない』と言って、

食事を残してしまったりしますが、

お腹が一杯になってしまうんですね。

 

 

われわれ大人は時間がもったいない

などの理由で、よく噛んでゆっくり食べることを

やりたがりませんが、

 

もっと時間に余裕を持って、

会話をしながら食事を楽しむ

という食べ方をする必要があるのかも知れませんね。

 

 

よく噛んで食べることは肥満防止の他にも、

・脳の発達
・がんの防止
・胃腸の働きを良くする

などの効果も確認されているので、

 

ダイエットだけでなく、

体の調子を健康に保つための

必須作業だと言えるでしょう。

 

置き換えダイエットにも最適

 

キャベツは置き換えダイエットにも最適で、

低カロリーなのにお腹が膨れてくれます。

 

食事の前に千切りキャベツをたくさん食べたり、

野菜炒めのかさ増しにたっぷり入れたりするとよいでしょう。

 

もちろんチン野菜として、

味変なども楽しみながらやることで

飽きが来ないように食べることも大切ですね!

 

夕食のチンキャベツは、

便通を良くする効果が有ると言われています。

 

出来れば夜にたくさん食べるのがおすすめですが

食べ過ぎはよく有りません。

 

お腹八分目が良いといいますが、

それぐらいが丁度いいでしょう。

 

 

また食べたものが消化されるのが

食後3時間と言われています。

 

胃や腸も休ませてあげないと

しっかりとした睡眠が取れませんので

就寝3時間前には、食事を済ませるようにしましょう。

 

 

夕食は特にダイエットに於いて

気をつけないといけない食事です。

 

夜は寝るだけですので、

カロリー消費が基本的にありません。

 

夕食で摂った食事は、

カロリーが消費されにくいので

そのまま脂肪になりやすくなります。

 

 

また夜は出来るだけ体を冷やす食事は避け、

温野菜などで体が温まるものにしましょう。

 

便秘解消にはキャベツが良い!?便通良くなる食べ方やレシピなど!
便秘解消にキャベツが良いと聞いて調べている。便通が良くなる原理やキャベツを使った美味しい食べ方など、レシピも調べている。

 

 

→ 産地厳選キャベツ!

 

 

定番②ブロッコリー

→ ブロッコリーお徳用!

 

脂肪の蓄積を抑えてくれるブロッコリー。

 

そのメカニズムは、クロムというミネラルが

インスリンを活性化させて体を代謝しやすくさせ、

 

脂肪などを燃焼してくれる効果が期待できます。

 

また、含有されるカリウムが、

体内余剰の塩分を排出してくれます。

 

さらにブロッコリー含有の『スルフォラファン』が

腸内フローラの改善を助長してくれます。

 

 

もちろんこれだけではなく、

 

ビタミンやタンパク質の他にも、

葉酸やカリウム、食物繊維など、

たくさんの栄養素を含んでいるのです。

 

こまめに摂取すれば、

栄養不足になることなくダイエットを続けることができます。

 

しかも、レモン1個分につき約20mg含まれるビタミンCが、

生のブロッコリー100g分だと約140mgも摂れるのです!

 

茹でブロッコリーにしても約55mg摂れるという驚きの事実。

 

サラダに添えてもよし、スープに入れてもおいしいですね。

 

 

ブロッコリーダイエットのおすすめレシピ

ブロッコリーはカロリーが低くて

主菜はもちろん副菜やサラダ、主食にまでなるので

幅広くレシピを考えられます。

 

また、様々な食材との相性も抜群です!

 

基本的には、茹でてから合わせますが、

少しでも栄養の溶出を抑えたいなら、

『レンチン』がおすすめです!

 

茹でるブロッコリーの量にもよりますが、

600W程度のレンジで、

1分~2分で簡単に茹で上がりますので、

 

忙しいお母さんの時短メニューとしても

是非取り入れてみてくださいね!

 

基本的には何でも相性が良いですが、

個人的におすすめな合わせ食材は、

・ゆで卵
・鶏のささみ

です。

 

 

ゆで卵

 

ゆで卵は1個につきカロリーが約75kcal

タンパク質が13g糖質は0.2gと格段に低い事から、

ダイエットに向いている食材と言えます。

 

おススメ時短のゆで卵の茹で方

おすすめ時短の茹で方は、

①生たまごにつまようじで穴を一箇所開ける
②フタ付きの鍋に水を1cm入れ卵を入れ火をかけ蓋をする。
③沸騰したら中火にし5分間茹でる。
④5分が経過したら、火を止め蓋を閉めたまま4分~6分間蒸す。

 

つまようじで穴を開けておくと、

茹で上がってからの殻が剥きやすくなります。

 

 

私の場合は100均で買ってきた

『卵の穴あけ専用器』を使っています。

 

つまようじや押しピンなどを使っても

穴は空きますが、

『卵の穴あけ専用器』のほうが簡単です!

 

 

また、

『たった1センチのお湯で卵が茹で上がるの?』

と疑問に思われるかも知れませんが、

 

問題なくキレイに茹で上がります。

 

実際に同じ時間で、『お湯たっぷり』バージョンと

『お湯1センチ』バージョンで試してみましたが、

茹で具合は同じ様な結果でした!

 

 

ちなみに④の

『火を止めてからの茹で時間』で

半熟や、かた茹での調整ができます。

 

私の場合、

茹で時間5分・蒸し時間4分で、

 

黄身が半分ほど固まった程度の

半熟たまごが好みです!

 

そのまま塩などを付けて食べたり、

野菜などと絡めて食べるとおいしいですね♪

 

固ゆでは、

茹で時間6分・蒸し時間6分で、

黄身もしっかりと固まった茹で卵が出来ます。

 

茹で上がった卵は潰したり細かく刻むなりして

少量のマヨネーズと和えると相性抜群です!

 

マヨネーズはカロリー高めですが、

糖質は低く栄養も有るので、

 

大さじ1杯程度の使用なら問題有りませんし、

もし気になるようでしたら、

 

カロリーハーフのものもありますので

そちらを使っても良いと思います。

 

 

あなたも是非、

お好みの時間で固さなどを探してみてください!

 

 

ゆで卵の簡単な時短剥き方

茹で卵を剥くのが苦手という方に、

とっておきの剥き方があります。

 

茹でるまでの工程は同じで構いません。

 

茹で上がった卵に、

冷水で1分以上浸してください。

 

その後、すこし暖かい状態で、

たまごを台所テーブルなどで

横向きにして転がします。

 

 

ただ転がすだけでなく、

『卵を強く押し付け、ぐりぐりと卵の殻を割りながら』

転がします。(一周する)

 

転がした部分の殻にヒビが入っているので、

その部分の殻を除去していきます。

 

たまごと殻の中間部分にある

『膜』が繋がった状態になり

 

『ペロン』と剥けていく感じを

実感できると思います。

 

後は残りの両先端部分を取るだけです。

 

1個の殻剥きにかかった時間は、

約10秒~15秒です。

 

かなりの時短になると思います!

 

ちなみに、

『お酢を入れてゆでる』

『塩を入れてゆでる』

 

これらも試しましたが、

殻剥きに平均30秒程度掛かってしまいました。

 

鶏ささみ

鶏ささみは高タンパク低脂質で

糖質もほぼゼロなので、

 

ダイエットに向いている食材と言えますね。

 

ただ食べるとなると脂肪分が少ないので、

パサパサとした食感になりやすく、

調理には一工夫必要になります。

 

 

火を入れると水分が少なくなるため

水分を蒸発させないような調理法が求められます。

 

そう考えますとかなり手間暇が

かかってしまうかも知れませんが

 

鶏のささ身をやわらかくする方法

お肉を柔らかくし、食感も良くする方法があります。

 

よく耳にするのは、パイナップルや玉ねぎ、

ヨーグルトを使う方法です。

 

 

しかし、それまでの過程が面倒くさいですよね!

 

一番簡単なのは、炭酸水に浸けておく方法です!

 

 

たったの10分~30分ほど浸けて置くだけで、

調理後の食感や美味しさが格段に変わります!

 

メカニズムは、

ささ身などの水分が少ないお肉でも

 

肉自体が酸性向きになり、

たんぱく質が分解され、

水分が逸散しにくくなるためと言われています。

 

 

他にも、

お酢につけたり、お酒に浸したり、

重曹を付けたりと、

 

方法はいろいろありますが、

お肉自体の味に関連してしまう事もあるので、

状況によって使い分けが必要かもしれません。

 

 

また、鶏ささみのスジを取ると

さらに食感が柔らかくなります。

 

スジは、ささみのピンク色と違う

『白い皮のようなもの』の事です。

 

包丁などで筋が通った方向に切り込みを入れ、

筋を手で引っ張りながら剥いていきます。

 

意外と簡単に剥けると思いますので

是非取り入れてみてください!

 

鶏ささみをやわらかくする茹で方

あと一番重要なのが、茹で方です。

 

① 500CC~1リットルほどの水を沸騰させます。
② 沸騰したら中火にし、鶏のささ身を入れます。
③ 入れてから30秒後に、火を止めます。
④ すぐに蓋をして10分間蒸します。
⑤ ささみを取り出し、粗熱をとりほぐしていきます。

 

 

炭酸水と、この茹で方を併用すれば、

ホロホロの食感で柔らかく頂けます!

 

 

是非一度お試しくださいね♪

 

→ ブロッコリーお徳用!

 

定番③こんにゃく

→ こんにゃく いろいろ

 

低カロリー食品の代表、こんにゃく。

 

ただ低カロリーだけでなくこんにゃくには、

色々な効果があります。

 

便秘解消

胃で消化されずに大腸に運ばれていく

「グルコマンナン」という成分が、

 

便秘を解消してくれて、食べ続けることで

デトックス効果を期待することができます。

 

特にウエスト周りに変化が現れますので、

短期間でも効果を実感することができるかも。

 

メタボの予防になることも期待できます。

 

そして食物繊維も含まれているので、

相乗効果で大腸環境が改善されやすくなります。

 

満腹感が高まる

また、たくさん食べても低カロリーなので

満腹感が高まるのと、

 

食感に弾力があるので、

よく噛むたくさん噛むようになり

満腹中枢を刺激して満腹感がさらに高まります。

 

食べすぎを防ぐことも出来ますね!

 

 

カルシウム不足の予防に

 

また、牛乳ほどでは無いですが、

カルシウムも多いので、

骨粗しょう症予防にも役立ちます!

 

特にこんにゃくのカルシウムは、

体内にきゅうしゅうされやすいので

是非取り入れたいですね!

 

 

こんにゃくのおすすめダイエットレシピ

こんにゃくステーキ
① こんにゃくを食べやすいサイズに切る
② こんにゃくの裏表に格子状の切り込みを入れる
③ 沸騰したお湯に3分程度茹でて水を切る
④ 少量の油をフライパンに引き、白っぽくなるまで焼く
⑤ 白だしなどで絡め焼きする。

 

他にも味付けは、

『焼き肉のたれ』を使えば、食欲をそそります。

 

他にも塩やしょうゆダレ、しょうが風味

などを効かせるのもおいしく食べる秘訣ですね。

 

ポイントは、

・油を引きすぎない事
・味付けは濃くしない事

 

せっかくこんにゃくが低カロリーでも、

味付けでたくさんカロリーを積んでしまっては

元も子もないですからね!

 

 

他にもたくさんありますが、

こんにゃくは味付け次第で

どんな料理にも相性抜群です!

 

また、かさ増しとしても使えるので、

食前のこんにゃく料理にも最適です。

 

ただし注意が必要なのは、

食前にこんにゃくを食べてその後も通常通り

食べてしまってはカロリーオーバーになります。

 

また、置き換えダイエットにもいいですが、

やりすぎは栄養が偏ってしまいますので、

適度に行うようにしましょう!

 

他にも

お味噌汁やけんちん汁などに入れても

かさ増しとしておいしく食べられると思います。

 

→ こんにゃく いろいろ

 

 

定番④きのこ類

→ きのこ類 いろいろ

 

きのこの種類はいろいろありますが、

普通に食卓に出される種類としては、

15種類ぐらいです。

 

その中でもマツタケ以外のキノコは

人工栽培が可能で一年中食べられます。

 

カロリーが低い

シイタケやマイタケ・ブナシメジなどを代表に

なめこ・えのきたけ・きくらげなどがありますが、

全てカロリーは低いのでダイエットに最適です!

 

食物繊維が多い

100g当たりの食物繊維量がマイタケで3.4gなのを始め、

きくらげ(乾燥20g)で驚異の11.5gとめちゃくちゃ多くなっています。

 

一日の成人女性の摂取量の推奨値が20g程度ですので、

かさ増しとして食べれば食物繊維量は十分かなと思います。

 

ただし食べ過ぎは栄養が偏るので

他の食材と絡めて摂るようにしましょう。

 

ビタミン・ミネラルも多い

きのこはビタミンB群が多いので、

美肌効果などの美容にも最適です。

 

特に乾燥させたもの(しいたけ・きくらげ)は、

生状態のきのこより2~5倍程度に増えます。

 

また、たった30分ほど日光にあてるだけで、

ビタミンDが生よりも劇的に多くなるので、

栄養素の吸収をさらに助けてくれます。

 

 

他にも、きのこ特有の

「キノコキトサン」という成分がすごいんです。

 

中性脂肪を減らしてくれて、

余分な脂肪がつくのを抑えてくれます。

 

 

キノコと食べ合わせが良いもの

 

キノコはいろいろな食材と相性がいいですが、

特に合わせると健康に相乗効果があるものを

ご紹介しますね。

 

乳製品

牛乳から作られる乳製品は、

カルシウムを摂取できるので

骨粗しょう症の予防に役立ちます。

 

チーズと合わせたグラタンなどがおススメです!

 

ネギ

ネギに含まれるアリシンには、

動脈硬化などの生活習慣病を防ぐ効果があり、

血糖値の上昇を抑えてくれる働きもあります。

 

また、ニンニクと同じく、疲労回復効果もありますので

積極的に和えて行きたい食材ですね!

 

ネギの中でも『白ネギ』の部分が

アリシンが多く含まれているためおススメです

 

豆類

大豆はカロリーが低いわけではありませんが、

筋肉を作るもとになるたんぱく質が豊富で、

美容美肌効果も期待できます。

 

もちろん大豆だけでなく、

グリーンピースや小豆なども

同じ豆類になるので効果があります。

 

また食物繊維が豊富に含まれていますので、

整腸作用や便秘の改善に効果があります。

 

ただし、食べ過ぎるとカロリーオーバーになるので、

他の食材と合わせてバランスよく取るようにしましょう!

 

大豆のダイエット調理方法など

豆類を代表する大豆ですが色々な調理方法があります。

① 大豆をそのままゆでてキノコとともに塩や醤油で食べる
② すり潰してキノコに和えたり、団子の生地などとして食べる
③ キノコの煮物に入れる

 

①は茹でた大豆をそのまま食べるので、

手間暇がかからなくお手軽に食べられます。

 

大豆のおいしさをそのまま味わいたい時にピッタリです!

 

②は大豆の風味がキノコなどの食材を引き立て

一風変わった味わいを演出します。

 

③は定番の煮物です。

キノコやひじきとの相性も良いので

食欲をそそるのにダイエットにも最適です。

 

 

ごぼう

ごぼうにも食物繊維が豊富に含まれているので、

便秘解消に最適なきのこ合わせ食材と言えます!

 

ただし、ごぼうは野菜の中でもカロリーは高めなので

食べ過ぎには注意が必要です。

 

糖質も意外に高めですので、気を付けましょう。

 

その他ごぼうの特徴として、カリウムが豊富です。

 

カリウムは塩分の排出を助ける働きがあるので、

塩分が気になる方にはピッタリですね。

 

あと、老化防止となる

ポリフェノールが多く含まれているので

是非取り入れたい食材ですね。

 

ごぼうの下処理

ごぼうの皮にも栄養が含まれており、

皮を削ぐ際にも厚く剥かない方が良さそうです。

 

方法としては包丁の裏側などを使って

皮を軽く削ぎ取る感じで剥きましょう!

 

ごぼうとキノコのおススメレシピ

やっぱり定番なのがきんぴらごぼうですね。

 

具にごぼうを使うことはモチロン、

キノコ類を加えると変わった食感や味を堪能できます。

 

また、ダイエット食材のこんにゃくなども

合わせて煮込むと副菜としても主菜としても

食べ応えがあり良く合いますよ。

 

 

このようにキノコ類は9割ほどは水分なので、

低カロリーでいろいろな料理に加えることができます。

 

塩と酒を少々振りかけ

レンジでチンするだけでもおいしいですね!

 

 

9割ほどは水分なので、低カロリーでいろいろな料理に加えることができます。

 

塩と酒を少々振りかけレンジでチンするだけでもおいしい。

 

野菜炒めにたっぷり入れちゃいましょう。

 

→ きのこ類 いろいろ

 

定番⑤海藻類

 

低カロリーでお腹にたまる食品の代表には、海藻類も含まれます。

・わかめ
・昆布
・ひじき
・海苔

などが代表的ですね。

→ 無添加!海藻わかめ

 

食物繊維が豊富

海藻類には食物繊維が豊富ですが、

しっかり噛まないと消化不良を起こしてしまう恐れがあります。

 

しかし噛めば噛むほどに満腹感を味わうことができますので

よく噛んで食べるようにしましょう。

 

食べ方にも着目すると食べる順番ですが、

一番先に食べるようにすることで

 

後から食べる脂肪分や糖質類の

吸収をゆっくりする効果が期待できます!

 

また、ミネラルや・ビタミンが豊富で

栄養価の高い食材と言えますので

是非日常に取り入れたいものですね!

 

キャベツと同じような効果があり、さらに海藻独特のぬめりに含まれる「フコキサンチン」という成分が、脂肪の燃焼に効果的なんです。

 

海藻類のダイエットレシピ

 

海藻類はお手ごろな価格で購入できるので、

乾物なども含め是非使わない手は無いですね!

 

ここでは定番なものをご紹介しますね♪

 

簡単時短 海藻サラダ

ここでは乾燥わかめを使います。

① 水で戻した乾燥わかめの塩抜きをします。
② ①に市販の『白だし』を小さじ1加えて混ぜるだけ

 

時間にすると2分ぐらいで出来上がります。

味変したい人は、ごま油や白ごまを加えるのも良いでしょう!

 

味噌汁などの汁物

定番中の定番、お味噌汁の具に使用します。

① 水で戻した乾燥わかめの塩抜きをします。
② 300ccの水を沸かし、①と液みそ大さじ2を加えて完成です。

 

こちらも簡単に時短で出来るおみそ汁の

作り方をご紹介しました。

 

お好みで、カットネギやお豆腐などをトッピングしたり

麩(ふ)を入れたりキノコ類を入れるのもおすすめです!

 

具だくさんだと副食のはずが

主食になったりもするので、

あなたもオリジナルのレシピを考えてみてはいかがでしょう!

 

海藻類の煮物(ひじきなど)

ひじきとわかめの枝豆煮物レシピ

・乾燥芽ひじき
・乾燥わかめ
・冷凍枝豆

を使います。

 

① 乾燥わかめとひじき50gを水で戻し塩抜きします。
(ひじきは茹でて良くお湯を切っておきます)
② 冷凍枝豆30gを水又はお湯で戻します。
③ お鍋に①と②と白だしを入れ、中火で5分間混ぜます。
④ しんなりと馴染んできたら、火を止めて出来上がり。

 

スグに食べてもおいしいですが、

時間をおいて食べると味が染みて一層おいしく食べられます。

(夏場は冷蔵保存をした方が良いでしょう)

 

–注意–

ひじきには『ヒ素』と言う有害物質が含まれているので、
必ず水で30分戻してから、5分以上茹でて、
茹でてゆで汁は捨てて良く洗うようにしましょう。

 

酢のもの

わかめときゅうりを酢で和えたわかめときゅうりの酢の物

 

作り方は簡単

① 薄切りにしたきゅうり1本を大さじ1/2の塩で揉み塩抜きします。
② わかめは乾燥カットわかめを使い水で戻して塩抜きをします。
③ ①と②を砂糖と酢を大さじ2・薄口しょうゆ大さじ1/2で絡めます。

 

時間が無い時の時短一品料理にもなります。

 

湯がいたタコを一口サイズに切って和えてもおいしいですね!

 

 

わかめスープや味噌汁などもおいしいですし、ひじきは煮物にしてもおいしいですね。

 

→ 無添加!海藻わかめ

 

 

定番⑥豆腐

ツルッと食べやすい豆腐は、機能性食品としての効用があり、

植物性のタンパク質を摂ることができます。

 

脂質は抑えながらも、

筋肉や血液の材料となるタンパク質を効率的に摂取できるので、

 

体の代謝を上げて痩せやすい体をつくっていくことができます。

 

もちろん誰もが知っている低エネルギー

低糖質なので太りにくい食材と言えますね。

 

主食を豆腐に置き換えて毎日食べれば、

どんどん痩せていくかも!

 

もちろん偏った置き換えでは、

健康面でも味の面でも続きません。

 

他の食材と合わせて絡めて考え、

味変することで、継続につながります。

 

可能な限り、『保存料無添加の豆腐』をおススメします!

常温で長期保存できるので便利です。

 

おススメの豆腐の食べ方

豆腐を食べる量

豆腐を食べる量はgにすると150g程度がおススメです。

これは、豆腐半丁(1/2)に当たります。

 

カロリーが低いからと言って、

1品目を食べ過ぎるとかえってカロリーオーバーになりかねません。

 

また、栄養が偏ってしまうので、

一日に食べる量は150g程度で抑えたいですね。

 

豆腐は夕食などの夜に食べる

また、夜に食べる事で脂肪蓄積防止につながります。

ご飯の量を減らしてその分、豆腐に置き換えると

摂取エネルギーを減らせるのでお勧めです。

 

豆腐の種類によってはカロリーが高い?

豆腐にも絹ごし豆腐や木綿豆腐があり、

味付けして加工された豆腐もあります。

 

絹ごし豆腐や木綿豆腐に大きな栄養素の差はありませんが、

味付けされた加工豆腐は、砂糖などの調味料が使用されているので、

かえってカロリーが高くなってしまうかもしれません。

 

可能であれば、『絹ごし豆腐』の使用をおススメします。

 

 

では『豆腐』のダイエットレシピをご紹介します。

 

湯豆腐

湯豆腐は豆腐を角切りにし

沸騰したお湯に入れるだけの

簡単時短メニューです!

 

しょうが醤油やかつお節などで食べると絶品です!

もちろんポン酢などもおいしいですね!

 

隠し味でお湯の中に昆布だしをいれると

さらに一層おいしく頂けます!

 

またせっかくなので、ダシのきいたお湯に、

ネギやキノコ類・キャベツなどを入れると

栄養が偏らないのでおすすめです!

 

また、体を温めてくれるので冷え性の方にもおすすめです。

 

 

豆腐のふわとろたまごスープ
2人前メニュー
・絹ごし豆腐 1/2丁(2cm角に切る)
・生卵(溶き卵)2個
① 水400CCを沸騰させ、切った豆腐を入れる。
② 大さじ1ずつの水溶き片栗粉を入れてとろみがつくまで良くかき混ぜる。
③ 溶き卵を加え、白だし大さじ2と塩・醤油を小さじ1/2加えて出来上がり。

 

お好みで、ホウレン草やキノコ類・乾燥わかめなどを加えると、

一層おいしく召し上がれますよ!

 

豆腐とわかめの白和え

こちらも簡単に時短で出来る

豆腐の白和えを考えてみました。

 

① 絹ごし豆腐1/2丁を水切りしないで乾燥わかめと和える
② 豆腐を潰しながら混ぜると乾燥わかめが戻る仕組み
(塩分が気になるならあらかじめ戻しておきましょう)
(乾燥わかめを戻しておくなら、豆腐の水切りが必要です)
③ 白だし大さじ1/2を入れ、お好みで醤油をかけて完成です。

 

あっという間の一品完成で手間暇要らず。

 

 

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意外とどんどん痩せる食べ物 厳選1選!

肉類

意外に思うかもしれませんが、
肉類は基本太りません。

 

食べるとお腹が一杯になりますし、
脂肪がつきにくくなり痩せます。

でも現に太ってるし…

 

こう思われるかもしれませんが、
実はポイントは食べ方や量などが関係します。

・肉そのものは低糖質で高タンパク
・味付けのソースや付け合せが高カロリーや高糖質
・肉は揚げ物や油を使った料理が多い
・味付けたお肉は、お酒やご飯との相性がいいので食べすぎてしまう

これが実は、【お肉 = 太る】となる原因だったんですね!

 

お肉料理の方法や食べ方のポイントなど!

お肉料理の方法
・味付けを塩ベースや付け塩にする(出来ないときは少なめの味付け)
・炒める場合は、焦げ付かないフライパンを使用し、油を使わない
・揚げ物の場合は使う衣を薄くするため、お肉の水分を良く拭き取る
・できれば揚げないで、トースターやオーブンなどで焼き上げる
・引っ付かないタイプのアルミホイル上で焼き目がつくまで焼く
お肉料理のレシピ
・鶏の唐揚げ(トースター・フライパン使用)
・とんかつ(トースター・フライパン使用)
・牛カツレツ(トースター・フライパン使用)

お肉から出る肉汁が油になるので、
出来るだけ他の油は使わないことがポイントです!

また、味付けは薄味で!

味付けが濃いと、

・お酒などのアルコールの摂取量が増えます
・ご飯が進みます
・どんどん噛まないで食べたり飲んだりしてしまいます

 

合わせて、噛まない事や、早食いが大量に食べてしまう原因となります。

 

お肉は上手に食べれば、高タンパク低カロリー低糖質なので、間違いなく痩せるでしょう!

 

どんどん太る食べ物!ダイエットに危険な食べ物5選!

では逆に、食べれば食べるほど太り続ける食べ物はあるのでしょうか。

 

ポイントは、カロリーが高く、脂質や糖質が多いというもの。

 

基礎代謝 + 活動代謝 = 消費カロリー
摂取カロリー > 消費カロリー  で、太ります!

 

 

何となく想像がつきますが、ついつい食べすぎてしまうんですよね。

 

どんな食べ物があるのでしょうか。

 

①カツカレー

1人前のカロリーが約1,105kcalあり、糖質は約130g。

 

成人男性の1日に必要なカロリーの平均が約2,000kcalと言われていますので、高カロリーな食べ物であると言えます。

 

糖質は1日300gくらいが目安となりますので、ご飯を大盛りにしたり、カレーをおかわりしたり、ちょっとしたことですぐ1日の目安を超えてしまいそうですね。

 

②カツ丼

同じくカツがのったメニューです。

 

カツ丼はお米と卵があるので、こちらもカロリーが高そうですね。

 

実際、並盛りで約800kcalある高カロリー料理。

 

ダイエットには不向きですね。

 

③オムライス

ふわふわ卵がおいしく、見た目もかわいらしいオムライス。

 

一般的なオムライスは、ケチャップライスを卵2~3個で包んで、上からもケチャップをかけています。

 

カロリーは約710kcalで、デミグラスソースをかけたりチーズを入れたり、アレンジを加えていくととさらに高くなってしまいます。

 

卵自体にも、生クリームや牛乳を加えることがあるため、実はかなり太りやすい食べ物なんです。

 

どうしても食べたい時は、自分でレシピを工夫して作る必要がありますね。

 

 

④ポテトチップス

1袋約350kcalあるため、間食としてはかなり高カロリーですね。

 

じゃがいもは糖質が多いので、摂取しすぎると血糖値が上昇し、脂肪を体内に蓄積させてしまいます。

 

しかも、一度食べ始めたら止まらないですよね!

 

中毒性があるのもポイントで、ダイエット中は途中でやめられないなら最初から食べない方が良いでしょう。

 

⑤ショートケーキ

甘くてかわいくて、特に女性が大好きなショートケーキ。

 

しかし、1個360kcalほどありますので、ご飯2杯分よりも多いカロリーを摂取することとなります。

 

そんなケーキを毎日のように食べてしまったら、知らぬ間にどんどん太ってしまうかも。

 

最初の1個を食べてしまうと、歯止めが効かなくなってしまいますよ。

 

 

どんどん痩せる食べ物 まとめ

どんどん痩せる食べ物と、どんどん太る食べ物、

そのメカニズムをよく理解して、効率よくダイエットに挑戦しましょう。

 

もちろん、運動も一緒におこなえば効果は倍増!

ウオーキングマシーンが良いみたいです!

 

 

むくみが気になる人も、がっつり痩せたいという人も、

まずは今すぐ食事改善をしてみては?

 

 

 

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