食べても食べても満たされなくて、ずっと食べちゃう!!!
なんでこんなに食欲が止まらないの!
誰か助けて〜!!とお困りのあなた。
過食が止まらない原因と対策を調べていきます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
過食止まらない!原因はストレスだけじゃない!
なんでこんなに食欲が止まらないのか。
心身ともに特に問題がなければ良いのですが、激太りや不健康状態に繋がってしまう可能性がありますので、しっかり対策をしていきたいものです。
まずは過食の原因を突き止めていかなければなりません。
なんとなく、ストレスのせいだと思っている人も多いのではないのでしょうか。
確かに、ストレスは暴飲暴食に繋がってしまういちばんの原因となります。
しかし、ほかにもいくつかの理由が考えられますので、詳しく調べていきましょう。
では最初に、ストレスによる過食についてまとめていきます。
<ストレスによる過食について>
どうしてストレスによって過食が止まらなくなってしまうのか。
よく聞く「やけ食い」というものがそれに当たります。
そんなにお腹が減っていなくても、やたらと食事をすることで気持ちを落ち着けるというものです。
ストレスを感じると、「コルチゾール」という体内のホルモンが分泌されます。
このコルチゾールによって代謝が悪くなり、食べても食べても満たされていないような感じがしてしまうのです。
特に、甘いものや糖質の高いものは中毒性があるので、相当食べていてもいつまでも口にしてしまうというわけなんです。
人間にはストレスがつきものですので、誰もに起こりうる現象なんですよね。
では、ストレス以外の原因についても調べていきたいと思います。
<ストレス以外の現象について>
栄養バランスの悪い食事をしている
不摂生がたたると、体に悪い影響を与えてしまいます。
そのひとつに、過食があります。
なぜなら、偏った食事をすることで、足りていない栄養を満たしたく、それが食欲に繋がってしまうことがあるのです。
これは無意識の内に起こる症状のため、なぜ食べたくなるかわからないというわけなんです。
食事バランスをしっかり管理しないとなかなか改善することができないのです。
赤ちゃんのころのミルクを飲み感覚が残っている
実は、大人になっても、赤ちゃんのころミルクを飲んでいた時の感覚を無意識的に覚えている人がいます。
口寂しいという感覚は、この本能的な部分から引き寄せられていると考えられます。
そのため、たばこを吸ったり、爪を噛む癖がある人もいます。
様々な症状がある中で、実際に食事をすることで気持ちを落ち着ける人もいます。
それが、過食に繋がっているんですね。
食事をしてすぐは幸福感を感じても、また少し経つと口寂しくなり、同じことの繰り返しをすることで過食が止まらなくなってしまうのです。
過食で心を落ち着けようとしている
不安な気持ちや心配ごとがある時にも、過食をしてしまうことがあります。
過食をしている一瞬は、幸せホルモンが分泌されており、気になっていることも忘れることができるのです。
それによって心を落ち着かせることができ、どんどん過食してしまうというわけなんです。
過食止まらない!助けて!アイデアで防ぐ過食対策など!
過食の原因はストレスだけはないことがわかりました。
次は、そのように対策をしていけばいいかをまとめていきます。
食事以外の物事に集中する時間を作る
とにかく意識を食事から切り離してみましょう。
仕事中であれば食事に手を出すことはできないですし、何かに集中する時間をつくってあげれば、過食も落ち着くはずです。
おすすめなのは、カフェで読書をしてみたり、公園を散歩してみたりなどのリフレッシュ方法。
体に新鮮な空気を取り入れて全身をリラックスさせてあげましょう。
ベジタブルファーストの習慣をつけてみる
ベジタブルファーストとは、食事の最初に野菜を食べることです。
血糖値の上昇を防いでくれるので、過食な時期以外にもおすすめの食べ方ですよ。
また、よく噛んで食べることで、満腹感を得られます。
最初にお腹を膨らませてしまえば、その後過食をしなくても満腹感が持続するというわけなんです。
栄養も摂れて良いですね!
レコーディングダイエットを試してみる
レコーディングダイエットとは、その日に食べたものを全て記録していくことで、本当に必要な食事だけ摂るよう意識させるダイエット方法です。
過食で困っているなら、一度その日の食事を全て書き出してみてください。
これだけ食べているのか!と驚くこともあると思います。
そうすると、意識して食事量を減らしていくことができます。
ついでに食費もメモしておけば、節約に繋げることもできますよ。
まとめ
過食が止まらなくて困っている人は、一度深呼吸して対策を講じてみてください。
きっと、自分に合った方法で、過食から抜け出すことができますよ。
まずは試してみましょう。
いつの時代も健康第一!
しっかり知識をつけて、食べ過ぎを防止していきましょう。
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